ワークライフスタイリスト
パーソナルスタイリストのmari です。
ご覧いただきありがとうございます♡
ワークライフスタイリスト8期
横浜クラス
講師 千葉ゆうかさんさん
アシスタント 永井朝子さん
パーソナルスタイリスト
東京クラス
講師 衣笠環さんさん
アシスタント 加藤みおりさん
活動地域:東京(有楽町、銀座、東京駅近辺)
千葉(三井アウトレットパーク幕張、千葉駅、ららぽーとTOKYO-BAY 近辺)
家族 :夫、3歳半の息子と3人 暮らし
現在の職場:金融関連の一般事務で時短勤務。
新卒で入社して産休・育休を経て今年11年目です。
過去のわたしについてお話させて下さい。
超ネガティブ思考。
入社して3年目の時に
◯◯支社→本社
社内公募制度を使って異動しているのですが
周りの職員はみーんな
東◯大学卒
早◯田大学卒
学歴が高くてとにかく頭のいい人ばかり。
おまけに女の人はみーんな美人ばっかり。(笑)
支社の時はそこそこ、出来る女(笑)だと思っていた自己肯定感は一気に打ち砕かれます。
大して頭も良くない
覚えも悪い
業務経験も知識もない
PCスキルもない
おまけに綺麗でもない
周りと比べ、いかに目立たなく過ごすかを考えていました。
育休に入るまでずーっと
転職したい 。
でもできない。の繰り返し
周りの目が気になって「辞めたい」それすらも言えない自分でした。
周りが気になって自分の意見は言えなかった。
いつもこんなこと言ったら相手に
どう思われるか…そんなことばかり気にしていた。
常にベクトルは自分にではなく外側を向いていた。
あまりにも自分の気持ちを飲み込み過ぎて、
自分の「好き」も「嫌い」もわからなくなっていました。
でも宮本佳美さんの存在を知り、そのマインドに触れて
「今の自分にあるもの」に目を向けられるように変化します。
お洋服はもともと大好き。
大学時代はバイト代の殆どをファッションにつぎ込んでいました。
社会人になってもお洋服好きは変わりません。
嫌な通勤電車もお気に入りのお洋服を纏った自分は少し好きになれた。
雑誌のコーディネートを真似して◯◯ちゃんOLになった気分でした。
お洋服は自分の意見をなかなか言えない私の
「好き」を1番素直に表現できる手段だった。
職場復帰して、家事に育児に仕事に時間に追われるようになってより
ファッションは大事なことになったように思います。
だってファッションって私の「好き」を1番表現できることだから。
ママになってもいつまでも可愛いママって思われたい!
ママに見えないって言われたい!
パーソナルスタイリストになったきっかけはファッションが好きだから。
私がどんなにやっても飽きない好きなことってたぶんお洋服のことしかない。
だからお洋服の勉強がしたいと思ったんです。
そしてファッションを通じて、
私みたいに自分の意見を飲み込んできた女性が
”本当のわたし”らしく自信が持てるように、
可愛くなれるようにお手伝いがしたい❗
そんな思いで活動させて頂いています。
本日もお読み頂きありがとうございます。
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