梯久美子ちゃん
大宅壮一ノンフェクション賞を受賞した
「散るぞ悲しき-硫黄島総指揮官・栗林忠道」の作者、
梯久美子ちゃんは私の幼馴染~
鼻タラして(たらしてない・・!?)小学校に通ったり、
'72 札幌オリンピックの時期にスケートしたり、
私が熊本に転校してからも文通したり、
詩を書いてはお互いに送り合ったり、
(ちなみに久美ちゃんの詩は高橋真梨子さんに
採用されて歌になりました)、お互い10代で地元の
放送局で仕事をし始めたので(久美ちゃんは
北海道大学の学生の時だったかなぁ~?)、
芸能人の方に会った際の感想を言い合ったり・・
社会人になって、お互い忙しく、逢う機会が減っても、
久し振りに会うと、昨日まで毎日会っていたように
「真理!」「久美ちゃん」と呼び合える仲・・。
編集者・ライターとしての実力は素晴らしく彼女が書く
記事によって朝日新聞社「AREA」の女性読者が急増したとか・・
そして、満を持して「散るぞ悲しき」を発表したんです。
で、その久美ちゃんと熊本にて!
ランチをした、ホテルのロビーでパチリ!
その久美ちゃん、また本を上梓しました!
(私には’引きこもり中’って言ってたので、毎日ただ
ゴロゴロしているだけだと思ってたら・・
仕事してたのね!ははっ!)
それがこちら~
わざわざ、自宅にメッセージを添えて送ってくれました
すごく美しい字を書く人なんです
だったんですよ~
「梯先生!!!」と、呼ばれる久美ちゃんの側で
鼻高々な気分の私でした~
久美ちゃんが、書くノンフェクション、取材力も、観察力も
感性も素晴らしく心の底に染み入る文章です。
ぜひ、読んでみてくださいね!
幼馴染からのお願いです!
ではでは~
LOVEMARI