なぜか毎年12月14日になると
「今日は討ち入りの日だわー。」
ときっちり思い出します。(他のもっと重要な日を覚えない割に。)
討ち入りとは、「忠臣蔵」のお話として有名な
47人の家臣が 親分のかたき討ちに入った日の事です。
日本史おたくでも何でもないのですが
近所にその47士が眠る泉岳寺と言うお寺があり 毎年お祭に行っていたため
小さい頃から記憶にインプットされてるのです。
今NHKで武井咲さん主演の「忠臣蔵の恋」というドラマも放送されてるようですね。
このお話が人気なのは
●切腹覚悟のうえで親分の仇を討ちに行くという忠誠心
●討ち入りの際の緻密な作戦とチームワーク
●雪のなか敵の生首を取って歩いて帰って来るというインパクト
などが、
年末のピリリとした空気感と相まって日本人の琴線に触れるからだと思われます。
以前泉岳寺に行った時 大量に売っていた「47士キティ」を載せておきます…
浅野内匠頭(あさの たくみのかみ) キティ
ホントどこにでも進出してくるな