また東北沖で地震が起こったのですね・・・。
前のことがありますから、特に沿岸の方、さぞかし不安を感じていることと思います。
本当に、恐ろしいですね。
NHKの画面に ひらがなで大きく「つなみ!にげて!」の赤いテロップ。
「津波警報発令中」の文字よりもずっと届きます。
今回アルファベットで「TSUNAMI」の文字も出ていました。
大きな災害が続く日本では前の教訓から、こういうメッセージもどんどん
「より届くもの」にバージョンアップしているのを感じました。
3.11のドキュメンタリーで、現地の外国人が緊急放送で何と言っているのかわからず
とても怖く、とても困ったと言っていたのを見ました。
どの言語の人もわかるように、
テロップにピクトグラム(非常階段マークのような絵)を加えるのも
有効かもしれません。
情報伝達の大切さを感じます。
ちなみに・・・・2014年には子供向けにこんな絵本も出ていました。
地震はいつどこで来るかわかりません。
こういったこと↓が本当に大切ですね。
●備え
(家具転倒防止・ガラス飛散防止・くつの準備・ある程度の備蓄 等)
●事前のシミュレーション
(揺れた瞬間どうする?部屋のどの位置に身を置く?
市街地ならどうする?ビルの中へ?等)
●情報のチェック←停電しても使える乾電池式携帯充電器なども・・・
一度でも考えたかそうでないかで大分パニック度数が違う気がします。