先日パリから中村江里子さんファミリーがバンコクに遊びに来ました。
実は江里子さんは、お父様のお仕事の関係で
2歳から6歳までバンコクに住んでらしたのです。
当時は日本語よりタイ語の方が話せたくらいなんですって。
今回の目的はフランス人コミュニティの中で評判のタイの穴場の島にバカンス
だったのですがその前にバンコクの街も楽しむという事で
バンコク名物スカイバーに行こう!などと張り切っていました。
スカイバーとは、日本では考えられないくらい高層階のオープンエアーのバーのことです。
しかし当日大変な事に気付きました。
この日はタイの仏教の祝日にあたり、全面的にお酒の販売が禁止!
酒屋さんやスーパーはもちろんレストランやバーなどでも
一切出さない!!!!!!!!!
「って言っても外国人とか、ホテルのバーなんかは大丈夫なんじゃない? 」
と、たかをくくって直接行ってみたら「ダメです。出せません。」と。
そんな甘いものではなかったらしい。
周りを見渡すと、本当にジュースかコーラしか置いてない。
↑せっかくここまで来たのにジュースしか飲めずテンション激下がりの人々の図
いちいち暦調べたりしないから知らずに来ちゃった人いっぱいいるんだろうなぁぁ・・・・
よりによって無類のお酒好きのフランス人(江里子さん)にこれは酷すぎる。
我が家に、友達に運び屋となってもらい、有事の際のためにとストックされていたシャンパンがある!
何気に旦那さん初登場
(※ちなみにバルトさんは195cm!)
はぁ~。。。おいし。。。。と心の底からつぶやいていたので本当に良かったです
みなさんもタイへ来る時はそこ要確認です!
久しぶりにフランスへも遊びに行きたいな