先日、話題の映画「ジャングルブック」実写版を観て来ました。
アメリカの公開は4/15、日本
はお盆の8月公開で、
タイはなぜか本国よりも早い4/13なのです。
とにかく動物の描写が美しくて迫力があって、
何をどうしたらあんな映像作れるんだ!!という感じ。
主人公の少年以外はオールCG。技術の結晶です。
動物の動きはあまり擬人化せず、ほぼその動物の習性通り。
なのにユーモアがあって本当に可愛い。
(↑動物がしゃべること自体 受け付けない方は観るのは無理です。)
ちなみに私は、それぞれの動物が出す足音が凄~く良かったと感じました。
挿入歌のスウィングジャズ「I wanna be like you」は
オリジナルのが数百倍 上だったけど・・・・
今回初めて知ったけどジャングルブックの舞台はインドがモデルで、
出てくる動物たちは皆実際にインドにいるものらしいです。
虎にクマに黒ヒョウに大蛇って…絶対インドのジャングルで迷子になりたくない
そして今回唯一、生身の体で演じたニール・セティという子役もインド系だそうです。
少年だけが持つ、ちょっとぐらいガケから落ちても大事に至らない運動神経とか
澄んだ白目がキョロキョロ動く野性的な感じetc.....
彼によって美しく表現されていました。
今後このイメージ払拭するの大変そうだけど・・・
すっごくお奨めです!是非観てみて下さい!!!!!!!