原宿の裏道にこんな昭和な喫茶店が。
このモヤみたいなのはノスタルジックな加工をしたのではなく、
ファーのiPhoneケースを着けているので毛が写りこんだだけです
中も期待を裏切らない雰囲気
トレインの上司の小枝雅与さんが連れて行ってくれました。 (守備範囲広い・・・)
メニウ。
直前にお昼食べたのに、これ見たら2人ともバタージャムトーストが無性に食べたくなり
琥珀色の灰皿もペーパーナプキンの薔薇のデザインも
すべてが素晴らしく調和している!!!
マスターは昭和20年代から銀座や新宿の「ボン」という「洋菓子喫茶」で働き始め
その後この原宿でボンの名を受け継ぎお店をされているそうです。
原宿・青山には、ライトなオシャレカフェはたぶん日本一ありますが、
こんな長い歴史や物語を持つお店もずっと存続して欲しい。