私が特に一緒に仕事をしていた二人がTRAINから別の道へと旅立つ事に。
昨日はあゆみさんの送別会。
彼女はスランプを乗り越えて自分の仕事スタイルやキャラクターを確立し
これからすごく面白くお仕事ができそうだったので、いま辞めてしまうのは残念なのですが、
気仙沼のご実家が津波の被害にあって以降、地元貢献への意識が強まり、新しい道に進む事になりました。
先月は岡崎さん。
彼は大学時代アルバイトとして入社して以降、TRAINの黎明期や会社が傾きかけた苦しい時代も支えた人でした。
新卒から今まで社会人生活は全てTRAINでしたが、30代の決断として新天地に向かい挑戦することになりました。
何でもつい「あって当たり前」 「この状況がずっと続く」 と思ってしまうのが人間だけど、
仕事する環境も仲間も固定されたものではない。
それぞれの人生の決断があって、その大切な一時期を共有していたのだと思います。
御縁あってふたりと一緒に働く事ができ、仕事を通じてしか知る事ができない
人の真剣さとか思いやり、そういったことを受け取れた事に感謝しています。
今までありがとう。
これから何かあれば助けになりたいし、ひとりの大人同士として相談とか報告とかしていきたいね。
お互い常に納得のいく道を選んで、また笑顔で会おう!