先日、雑誌 「MISS+」
から取材を受け、
「people」 という2ページの記事に掲載されました。
「しののめ音楽教室」 を経営する桜井玲子先生からの推薦で、MISSライターの長谷川直子さんが
素敵に記事にまとめて下さいました。 (大変お世話になり、ありがとうございました。)
自分の経験が、お仕事をしたり色んな事に迷ったり悩んだりな女の子の参考に少しでもなれば幸いです。
1歳フォトは顔いっしょで志村けんの赤ちゃんコントばりのフリル帽かぶってます。
14歳、成績もよく (この頃までは数学も) 生徒会副会長だったりしつつ、先生にスカートが短いとか
服装が派手だと注意されて「それの何がいけないのか」と歯向かったり、
先輩からは数え切れないほどトイレに「お呼び出し」をかけられてました。
20代、これはアメリカ西部のフレズノという場所の名もなき湖で、この頃は本当に真っ黒でした。
キーパーソンとして、トレインのふたりの女性師匠を・・・
猪本さんは現在は家業を継がれ、「二代目ブログ」でこの記事について触れられていて、↓
「おキレイな写真選んでおきましたから」って、サングラスの写真出してるし!
めっちゃ、ガラ悪い姐さんじゃん!って
いのもと酒店二代目ブログhttp://www.inomotosaketen.com/blog/2013/07/804/
小枝さんは女子な心で仕事する天才。TRAINの外交官としても超天才。
日々、やっぱりすごいなあ~と思っています。
3つのキーワードは、自分が意識してきた事
そして記事の最後に書いて頂いた、
女性が女性らしく可愛いままライフイベントと両立させて働く事ができHAPPYでい続ける事。
ライフイベントというのは結婚や出産や(もしくは離婚や)家庭の諸々、その他ネガティブな事含め全てです。
バックでどんな事が起こっても、生涯を通じて何らかの形で個人の能力と経験を社会に活かす事は、
これからの日本と女性にとってすごく大事なポイントなのではないかと思うのです。
そして、それにあたって男性化する必要はまったくない。
そんなこと言ったってどーせムリだし。と何事もあきらめずに!
道なき道なら自分自身がロールモデルとなれるように努力!
とはいえ、やりたくなかったらやらなくてもイイ。
要はどっちに転んでも選択肢があって、どんなスタイルも認められる自由な社会になれば良いなと思うのです。
いや、良いなと思うのです、ではないですね。 自分たちでそうして行こう、ですね。