サントロぺ市場の打ち上げ晩餐会にお招き頂き青山のレフェルヴェソンスへ。
表現方法が素晴らしく感動でした
同時に食べると何かの味に・・・・キンピラゴボウだ
つぎ運ばれて来たのは赤いパッケージ、まさか一つ星レストランで
「マックのアップルパイの箱に似てるね」 なんて口が裂けても言えない・・・と思っていたら
シェフの幼少期、のアップルパイを はふはふ頬張った思い出から
あつあつの牛タンのパイをこれに入れたのだとか。
はふはふ言いながらかぶりつく皆さんの姿は子供に帰ったようでなんだか可愛かった。
そんな遊びと共に盛り付けも本当にきれいで、
食べてしまうものに対してここまで手間をかけて芸術性を持たせるのが凄い。
それを受け止めるシャンパン
デザイナーさん自ら着けてくれたenergy帽子店 のゴールドスタッズ付きのヘッドドレスと
手首はパールで出来た珍しいNonjie
のカフス風ブレスレット
生江シェフ
お料理も作品も話題も全てが創造性に溢れていた夜でした。
写真の撮り方も面白い。ナイフにうつるサングラス越しに
装う、食べる、など日常のこと---そこにアート性を持たせるのは人間だけが出来る素敵な事