雑誌「MISS」のインタビュー
でも触れている 「くぼまり冬の時代@TRAIN」 は
(元)営業部長(当時59歳)と全国行脚したりもしていました。 日本全国津々浦々!!!
あの時、他の仕事も担当しつつ出張同行もしてたから やる事がたまりまくってひどい事になってたなあ。
仙台、鹿児島、熊本、佐賀、福岡、徳島、広島、岡山、神戸、大阪、名古屋 etc.....。
飛行機にも 船にも
田んぼを走るローカル線
にも乗ったし
誰よりも二人旅した相手かもしれない。
唯一の楽しみと言えば土地土地の食べ物。
でも元部長は全国行きすぎているため全く名物に興味がないらしく、
どこに行こうとミックスフライ定食かナポリタン
なのです。
人生初の博多で
『 「中洲の屋台」 とか 「長浜ラーメン」 とか「もつ鍋」とか行ってみたいです~』
と言ったのですが却下されビジネスホテルの隣でミックスフライを。
人生初の四国では、海のそばだけどお刺身とかではなく駅舎の上でナポリタンを。
いや、ミックスフライもナポリタンも美味しかったですよ。 美味しかったんですけど。
そのうち、 「こっちに親戚がいるので」 ってウソついて別行動するように。
神戸に行った時は、夜 仕事終了後 「すいません親戚が」 と言って駅で別れ
すぐさま本屋さんへ行き 「神戸グルメガイド」 を立ち読み。
(._. )
でも人気の所は急に予約なんて取れないので、しばらく本屋さんから携帯で電話しまくって
なんとか取れた神戸ステーキに一人で行った記憶があります。
その日 展示会の肉体労働でひどい格好してたのですが (ポロシャツ+ぺたんこぐつ+巨大バッグ)
行ってみたらとてもかしこまったお店で私以外全員デートでした。
とっても浮きながら一人神戸ディナーを満喫。
(※元部長も、まったく噛み合わない私といるより羽が伸ばせて かえって良かったと思います)
岡山での夜も 「親戚が・・・」 と言って別れ (←ずいぶん色んなとこに 親戚いるな。って思われてたと思う)
夜8時くらいから特急で倉敷まで行って一人で観光しました
夜の倉敷美観地区は静かで幻想的で素敵だった。
どんなに疲れていても、 「せっかくだから!!!!」 の一念で色んな事しました。
今となってはいい思い出。