夏休み、こどものように過ごしました。![]()
釣りに便乗させて頂き利島という島 (誰に聞いても知らなかった)へ行きました
↓ 旧友ミナは船舶免許を持ってるのです。
実は相~当揺れ、 体中あざだらけです。
ドリフなみに水もかぶって、「最後洗面器落ちてきたら笑える」と言ってたぐらいです。
ギャー!お水飲んだー!!目がしみる!!やっと目あけた瞬間に次のが来る!!!!!!!!!!![]()
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・・・私、立て続けに水が襲って来るわ 揺れるわ とかいう
たたみかけるよう状況だめなんですよね、笑っちゃって
。
お願いこれ以上やめてぇ~
って、おなかがよじれるかと思いました。
船だと9時間半かかるのにセスナ&ヘリだと40分ってどれだけ空って早いの。
でも、海風に吹かれながら航海するのはロマンがあって素晴らしいと思う!
お水きれい。もぐったら黄色とかブルーのお魚がいました。

4km²、住人300人、全員知り合い同士、
お店
も病院
も警官
も学校
も何もかも一個ずつ、みたいな世界だから
「●●小学校」 とかいちいち名称を言う必要が無いんです。
「氷はどこで買えば?」
「商店に行けばいいさ。」
みたいな。
全てが「THE」なのです。
宿の食堂のところにあった利島の資料
を見ると、「商店」は FAX
で必要な品物を注文し、
東京
(行政上ここも東京都に入るけど住民誰一人その意識はない) の竹芝から定期船
で運ばれてくる。
汽笛を鳴らして船が港に入ってくると、「商店」の人は軽トラ
でそれを運んでお店に持ってくる。
・・・という流れなのですが、防波堤がないため波が高いと港に着けられず、![]()
せっかく来たのに素通りしていく船
をみるたび、唇をかむ思いです、いつか防波堤ができるといいのに、
とのことです。
この写真、背中から手が出てて真剣に心霊写真かと思ってびっくりしたら、
ありえないぐらい私の後ろににぴったり隠れた別の釣り人さんの手でした!!!!!!!!!!
あーびっくりした。

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