「 KAITEKIのかたち 」 アートと技術の化学反応
最新テクノロジーとアートが出会った展示作品は、可能性に満ちていました!
なんとなく 「アート」 と言う言葉の捉えられ方が、どうも
日常から切り離された、ヒマ人や変わり者のためもの というニュアンスがある気がしますが、
そうではなく 視覚的に気持ち良かったり 新しい可能性を探るもの、と捉えれば
日々をカイテキに過ごすための日常的なもの、だと考えることができます。
反対側から顔や体を押し付けると、光の棒がにゅるっと出てきて形をつくる。
水平線
を描いた絵画のような 建築家・谷尻誠氏の作品は たくさんの温度計で作られていて、
温度によってブルーのラインが美しい変化を見せる。
普段自分が作っている建築物には「完成」があるけれど、自然というものは常にうつろい、完成は無い。
それを表現したかった・・・というコンセプトに共感しました。
私も近頃、この世で止まっているものは一つも無く
人生は日々連続する変化への対応や新陳代謝で出来ているとヒシヒシ感じてた所だったので・・・
こんな風に自然のリズムとともに変化する芸術作品と暮らせたら素敵ですね。
宮本亜門さん邸に、和室の壁を 縦長
にくり抜いた穴があり、
そこから沖縄の海
がちょうど掛け軸のように見えるというのを本で観た事があり
それがとても素敵だったのを思い出しました。
◆アーティストが知らない、日々生まれる技術や素材
◆技術者が考え付かない、利用方法や美
二つが合わされば 化学反応が起こり それまでの限界を超えたモノが生まれますね。
陸から始まり、海底まで続く長い長い巻物にスケッチしていく!
酸素ボンベしょって!w(゜○゜)w
これだって、特殊な素材
を使用することで初めて可能となる。
最新技術によって表現の可能性が広がり、アーティストによって最新技術の用途が広がる。
テクノロジーもアートも、そもそも人間が 普通よりもカイテキでいるために生み出されたもの。
人間がカイテキでいるためには環境=地球もカイテキでなければならない。
今日は色々と考えさせられました。
ああ、さっきご飯食べたのにお腹すいた。 これも、変化する自然の一部ね
Mari
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