アラームがなる前に、炊き上がるご飯の香りで目覚めた朝
しいたけご飯が炊き上がりました。
桜の季節に都内の学校を卒業して、地元へ戻って就職をした知人から、特産品が送られてきました。
「何もいらないよ。自分の欲しい物を買ってね」と伝え、ちょっぴり彼女を悩ませてしまったかな⁈と思うと同時に、色々考えて選んでくれたのねと察しられる品々から、彼女の心遣いをとても嬉しく思いました
彼女の初任給でプレゼントしてくれた食品で、いつになく楽しいお弁当作り
このお弁当を食べた娘も、彼女のような心豊かな女性に育つことを願います。
就職祝いで贈った腕時計は時を刻み、卒業式の頃はピンク色の花を咲かせていた桜の木も、今は新緑をたたえ…益々、素敵な女性になるだろう彼女の今後を楽しみにしております
色々な想いの詰まった出汁は旨味が違います