昨晩は、娘も塾へ行っており、夫も仕事先で食事を済ませてくるかも…と言っていたので、（夕飯は簡単に済ませちゃお〜
）と思いながら
国際薬膳師の試験もやっと終わり、精神的な疲れも洗い流そうとノンビリと入浴をしていたら、突然、電話が鳴りました
「夕飯、買って帰ろうか？」と、予定より早く仕事を終えた夫からでした。
予想外の出来事に急いでお風呂を出て、夫の帰宅を待っていたら…
「寿司折、買ってきたよ」と…巻物も追加して4折（寿司折の単位は〝折〟なのですね）
資格試験に合格したことは知らせていなかったのに…お祝いサプライズ
（とりあえず資格は取得できたものの…まだまだ名乗るにはおこがましい
）と、ちょっぴり凹んでいたので…寿司折から試験合格を実感しました
資格試験は合格したら〝それでおしまい〟ではなく、何ごとも学びは継続するものだよね…実践で活かせるようになりたいです。
塾から帰宅した娘も、想定外の寿司折に歓喜しておりました
子供の頃、父が夕飯を外出先で済ませてくる時は、決まってお土産に寿司折を買ってきたことを思い出しました。寿司折には素敵な思い出も詰めるものなのかな