いつもは
幸せな未来を呼び込む
12月2日
いつものようにお昼のお弁当を食べて
ほっと一息。
お水を飲んだ直後でした。
首の後ろが
痛い
だんだん痛くなって
机の上に(😆)
寝ても
どうしたらいいかわからない痛み
仕事の部屋に行っても
ずーんと落ちてくるような痛みで座れない
2時間近く
寝て起きて、、
よし!今だ!動ける!
車に乗って早引きしました。
休んでも痛みが、、、
少ししてから
お手洗いに階下におりた。
右脚がつっぱる
?
お湯を沸かして
飲んだその瞬間でした
右手右足から
さーーーっと
力がぬけていく
何?何?
え?
マヒ??
やばい、、、
携帯電話やカバンは
2階の枕元
階段、、、無理
どうしよう
押し寄せる不安
死ぬ?
初めて感じた感覚でした
救急車!!
うちには
固定電話があります
キッチンからの距離3m弱
でもね
でもね
脚が動かせない!!!
よし、四つん這い、、、
なんて
できませんでした。
倒れ込むしかなくて
うそ、、、
何これ、、、
どうやって
電話にたどりついたかわからない
必死で119を押しました。
名前、年齢、住所、症状
冷静に伝えた自分を
褒めますとも!!
だが、
しかし、、、
「わかりました
玄関の鍵を開けて
待ってください!」
げっ、、、げんかん、、
まじか、、、
家が小さいことに
感謝ですが
それにしても
左腕!と思っても
そんなに動けるものではない!
と、いうことを知りました。
とにかく
這うことなんて
簡単じゃないのです。
まず
電話の受話器を
元に戻せない
いやーーーっっっ!!
叫びながらやっと戻して、
なんとか
這って玄関に。
次は
鍵の高さ、、あああーーーー
救急車に助けてもらうための
なんと
ハードルの高い事😭😭😭
段差を落ちながら
なんとか
鍵が
カチャッ
もう 動けない
「救急です」
時間はわからないけど
ありがたいことに
早かった。
すごく早く来てくれて
すごく早く病院が見つかった
前のうちの人が
心配してくれて
救急の人も見覚えがある
(AED研修かな、、?)
普段ご無沙汰してる従姉妹も
電話に出てくれた
ああ、、
いい人たちに恵まれてるんだな、、私♡
救急車のベッドはあったかくて
少し手が動く
「一時的かどうか調べてもらいますからね」
右足は上がらない
まじか、、、
いろんなことが
頭をよぎりながら
病院に着きました。
あとで言われたこと
「時間が早くてよかった」
救急は時間との勝負と
いわれるとおり
私を救ってくれたのは
とにもかくにも
「時間」
です。
それから
今どき
ないご家庭も増えていますが
「固定電話」
突然動けなくなって
2階に携帯、、
人はいない
そこに
電話☎️が
いてくれたから
私は
助かったのです。
今一度
1人の時どうなる?
と、
ご家庭の中を
少し見回していただけたら
幸いです。
救急車の皆さん
近所の方
親戚
ほんとにありがとう
そう、
信頼できる人間関係
日頃からつくっておくことも
ほんと
大切です。
先は長いけど
この中で
おひとりさま入院の
いろいろをお伝えしていきます!
次は
人生初の
緊急OPEのことを
お伝えします。
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未来手帳に書いた覚えはない出来事に
見舞われましたが、ピンチはチャンス
ここからです。
いつもと違うブログになりますが
お読みいただいて
ありがとうございます
嬉しい♡です
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