広々豪華なお部屋で寛いで、露天風呂も満喫したあとは、ヴィラ楽園宿泊者専用のスカイラウンジをチェック。
やっと渡り廊下に辿り着き、奥に進むと〜
夕食会場に指定されている「食乃房 新水」というレストランがあった!
通されたお部屋は広々していて、しかも半個室というよりは、完全に個室のような感じで◎
淡路島の食材を使ったお料理を出してくれるみたいで期待大♡
裏には今日のメニューが。
王道の日本料理というよりは、創作和食っぽい感じ?
どんなお料理が出てくるのか?ワクワク♡
このスープはメニューに書いてなくて、何のスープか忘れてしまったけど、確か濃厚で美味しかった記憶が。
「淡路島サクラマスと春の芽吹き」
サクラマスももちろん美味しいけど、ひとつひとつのお野菜も新鮮で美味しい。
「50℃コンフィの由良港産鰆アーリオ仕立て」
これは50℃の低温でじっくり調理した、地元のサワラのお料理だったんだけど、これ、ふっくらしっとりで美味しかった。
「鳴門・紀淡海峡で獲れた旬魚のお造り」
期待のお刺身♡
地元で釣れたお魚のお造りなだけに、新鮮でめっちゃ美味しい♡
「眼張と針鳥賊の磯辺ヴィネグレット」
ちょっと隠れてるけど、メバルもハリイカも、これまた新鮮で、しかも海苔が沢山のソースが美味しくてどんどん食べちゃえる。
「淡路牛希少部位の炭火焼~シャリアピンソース~」
淡路牛の希少部位とのことで、これがとろけるようにお肉が柔らかくてビックリ。そして玉ねぎのシャリアピンソースがさっぱりしていて、お肉に良く合って美味しかった。
ここまでで大満足なのに、まだまだ出てくる〜(汗)
「伝助穴子のしゃぶしゃぶ鍋」
穴子のしゃぶしゃぶは初めて。
ワカメたっぷりのだし汁に穴子をしゃぶしゃぶして〜
お味噌系のタレでいただく〜
これは実はちょっとタレが濃すぎて勿体なかったかなー
最後のシメは〜
「ちりめんじゃこの和風パエリア」と香の物
面白い!ちりめんじゃことパプリカの和風パエリア。
お茶碗に盛ってもらって、おすましと漬物と一緒にいただく。
ここですでにお腹いっぱいで、味を覚えていない〜(汗)
残ったご飯はおにぎりにしてくれるって、ここでも言われたけど、とてもじゃないけど食べれそうもないのでありがたくお断り〜
さて、最後のデザートタイム。
パティシエ特製デザート
なんと、母が誕生日と伝えておいたら〜
かわいいケーキの絵とともにお祝いメッセージがプレートに書かれてたー♡
そして、カードと共に、可愛らしい陶器のカップを頂いて、
母、とっても嬉しそう♪
創作和食って実はちょと苦手意識があったんだけど、ここのご飯はどれも美味しくて、
グランドエクシブ鳴門の王道日本料理を味わっていたので、こっちで創作和食が味わえて、
バランス良く食事できて良かったね。と家族で。
お部屋に戻ったら、和室にお布団が敷かれていて、すっかり寝るモードに(笑)
ウッドデッキからちょろっと夜景を観て〜
翌朝の朝日を観ないと!って事で、この日は早めに就寝。
最終日に続く〜