半個室で創作和食ディナー@ホテルニューアワジ*淡路島旅行 | フロリダ南西生活 in アルバ

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2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

日本帰省中に認知症の母と家族で淡路島へ行った旅行記の続きです。
 
淡路島最後の一泊は、奮発して豪華露天風呂付き和スイートのお部屋を予約。

 

 

広々豪華なお部屋で寛いで、露天風呂も満喫したあとは、ヴィラ楽園宿泊者専用のスカイラウンジをチェック。

 

 

絶景のスカイラウンジも満喫したあとは、これも楽しみだったディナーへ
 
(お部屋食のプランもあったみたいなんだけど、我が家が予約したプランはレストランの半個室での夕食プランだったんだよね。まぁ結果これはこれでオッケーだったんだけど。)
 
っでもって、夕食のレストランは別の棟にあって、
 
一度エレベーターで1階まで下がって、別のエレベーターで上がって別の棟への渡り廊下を渡るという、
 
係の方がチェックインの時に言ってたけど、本当迷路みたいだった(汗)

 

 

やっと渡り廊下に辿り着き、奥に進むと〜

 

 

夕食会場に指定されている「食乃房 新水」というレストランがあった!

 

 

通されたお部屋は広々していて、しかも半個室というよりは、完全に個室のような感じで◎

 

 

淡路島の食材を使ったお料理を出してくれるみたいで期待大♡

 

 

裏には今日のメニューが。

 

王道の日本料理というよりは、創作和食っぽい感じ?

 

どんなお料理が出てくるのか?ワクワク♡

 

 

このスープはメニューに書いてなくて、何のスープか忘れてしまったけど、確か濃厚で美味しかった記憶が。

 

 

「淡路島サクラマスと春の芽吹き」

 

サクラマスももちろん美味しいけど、ひとつひとつのお野菜も新鮮で美味しい。

 

 

「50℃コンフィの由良港産鰆アーリオ仕立て」

 

これは50℃の低温でじっくり調理した、地元のサワラのお料理だったんだけど、これ、ふっくらしっとりで美味しかった。

 

 

「鳴門・紀淡海峡で獲れた旬魚のお造り」

 

期待のお刺身♡

 

地元で釣れたお魚のお造りなだけに、新鮮でめっちゃ美味しい♡

 

 

「眼張と針鳥賊の磯辺ヴィネグレット」

 

ちょっと隠れてるけど、メバルもハリイカも、これまた新鮮で、しかも海苔が沢山のソースが美味しくてどんどん食べちゃえる。

 

 

「淡路牛希少部位の炭火焼~シャリアピンソース~」

 

淡路牛の希少部位とのことで、これがとろけるようにお肉が柔らかくてビックリ。そして玉ねぎのシャリアピンソースがさっぱりしていて、お肉に良く合って美味しかった。

 

ここまでで大満足なのに、まだまだ出てくる〜(汗)

 

 

「伝助穴子のしゃぶしゃぶ鍋」

 

穴子のしゃぶしゃぶは初めて。

 

 

ワカメたっぷりのだし汁に穴子をしゃぶしゃぶして〜

 

 

お味噌系のタレでいただく〜

 

これは実はちょっとタレが濃すぎて勿体なかったかなー

 

 

最後のシメは〜

 

 

「ちりめんじゃこの和風パエリア」と香の物

 

面白い!ちりめんじゃことパプリカの和風パエリア。

 

 

お茶碗に盛ってもらって、おすましと漬物と一緒にいただく。

 

ここですでにお腹いっぱいで、味を覚えていない〜(汗)

 

残ったご飯はおにぎりにしてくれるって、ここでも言われたけど、とてもじゃないけど食べれそうもないのでありがたくお断り〜

 

さて、最後のデザートタイム。

 

 

パティシエ特製デザート

 

なんと、母が誕生日と伝えておいたら〜

 

 

かわいいケーキの絵とともにお祝いメッセージがプレートに書かれてたー♡

 

 

そして、カードと共に、可愛らしい陶器のカップを頂いて、

 

母、とっても嬉しそう♪

 

 

創作和食って実はちょと苦手意識があったんだけど、ここのご飯はどれも美味しくて、

 

グランドエクシブ鳴門の王道日本料理を味わっていたので、こっちで創作和食が味わえて、

 

バランス良く食事できて良かったね。と家族で。

 

お部屋に戻ったら、和室にお布団が敷かれていて、すっかり寝るモードに(笑)

 

 

ウッドデッキからちょろっと夜景を観て〜

 

 

翌朝の朝日を観ないと!って事で、この日は早めに就寝。

 

最終日に続く〜