バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

義娘はHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)のキャッチアップ接種対象者だ。


HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は初めての性交渉前の接種が望ましいとされる。

子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染は性交渉に起因しているためだ。


義娘は経産婦ではあるが、色々と調べた結果ワクチンの有効性が期待できる事が分かり接種を決めた。

https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12874801057.html


そしてこれまで2回の接種を終えた。


1回目の接種時の副反応は、

✥接種部位の疼痛(89.8%以上)

※1週間ほど痛みで腕が上がらなかった

✥接種部位の腫脹(39.4%以上)

✥接種部位の発赤(33.7%以上)

以上であった。

※( )内は発生確率


しかし2回目の接種後は1回目の接種部位に限局した副反応の他に、全身症状を伴う副反応に見舞われた

✥接種部位の疼痛(50%以上)

✥接種部位の腫脹(10~50%未満)

✥接種部位の発赤(10~50%未満)

✥頭痛(10~50%未満)

✥浮動性めまい(1~10%未満)

✥悪心(1~10%未満)

✥発熱(1~10%未満)

✥疲労感(1~10%未満)

✥嘔気·嘔吐(1%未満)

✥全身筋肉痛(1%未満)

✥全身関節痛(1%未満)

✥全身倦怠感(1%未満)

※( )内は発生確率


2回目の接種当日夜〜接種後2日目は起き上がるもの辛くほぼ寝たきりだった。

接種3日目になると頭痛/全身倦怠/めまい以外は解消し、少しずつ身体が楽になり軽い家事は行えるようになった。


全ての副反応症状が解消し体調が完全に回復するのに1週間を要した。


義娘は2回目接種後の副反応が相当に辛く、3回目の接種を行なわす2回目までで終了したいと相談された。

そこで、接種回数とワクチン効果について調べてみた。 


すると「1回接種でも有効性が期待でき、既に、英国·オーストラリア·アイルランド·メキシコなど20カ国が、1回接種に切り替える計画を発表している。」との記事を見つけた。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/053000269/

1回の接種でも十分な効果が期待できることが分かり、3回目の接種は回避する事にした。