こんにちは!
3歳娘1歳息子のママ♡
マザーズコーチングスクール認定講師
マザーズティーチャー鈴木麻里です。
偏食について、自分の整理の為もかねて、
まとめていきたいと思います!
まず第一に、偏食を直すのに、
1番効果ありなのは、
『食べる事を強制しない事』
・スプーンで与える事を辞める。
・言葉や視線での強制をしない。
❌美味しいよ、一口でいいから、せっかくつくったのに、なんで食べないの、お腹空いてるはずだよね、
・食べ物での強制をしない。
❌食べ切れないくらいの食べ物を置く、食べない物を必ず置く
以前は、
娘にうどんを、私が箸を持って食べさせてました。
食事時間も1時間以上。
コレ、かなりのストレスですね
わかってはいましたが、辞めれませんでした
低身長、低体重で、成長曲線を外れていたので、何とかして増やしたい思いで、食べさせれば時間かけて食べるし、身長体重も増えていくので、食べさせていました。
けれど、いつの頃からか、前は食べれていた物が食べれなくなり、食べてた品数が、どんどん減っていき、15種類しかご飯が食べれないようになっていきました。
この、品数が減っていく現象は、強制が影響しているそうです。
けれど、強制って?
娘は、離乳食の始めからえずいてました。
何を食べてもオエッ。
育児書通りに進まない離乳食に、
私はとてもイライラし、怒っていました。
これもいけなかったと思っています。
先生によると、
離乳食をスプーンで口に放り込む事でさえ、
強制よ!
です。
あとから考えると、母乳も毎度、結構な量を吐いていました。娘は1人目で、吐く事に対して、気にはしてましたが。。2人目の息子が吐かないのを見て、やっと、娘の吐き方の異常を認識しました。
私は母乳がすごく出る方でした。授乳しないと胸がパンパンに張ってしまいました。
母乳外来にも通い、2時間毎に授乳。
母乳育児に対してストイックになっていました。元々低体重で産まれたので、吐くなら飲まさなきゃとさえ思っていました。
産まれてすぐから、『強制』してたんだなぁと思いました。
どーしようもできない流れでしたが、なるべくして偏食になったんだなぁと思います。
マザーズコーチングに出会って、少し量を食べる様になったのを感じました。
この『強制』が少し無くなったからだと思います。
偏食外来で、全ての強制を辞める事を教わりました。
教わっても、思い込み、決めつけの呪縛が強く、気付けない強制も沢山あります。不意に出てしまう強制言葉もあります。
旦那さんと共に毎日トライ&エラーの繰り返しです。
先生曰く、
『とりあえずやってみるしかない。』
٩( ᐛ )و
続く、、、