朝7時過ぎに家を出発し、東北道へ。
目的地は日光です。
外環道で、故障車のため20分ほどの渋滞がありましたが、
他には目立った混雑も無く、やっぱり平日はいいなぁと実感。
早起きの子供は、家で朝ごはんを済ませ、
夫と私は、車の中でおにぎりを食べて、時間を節約。
蓮田SAにトイレ休憩で立ち寄りましたが、10時半頃には日光市に到着しました。
日光宇都宮道路からは、新緑、桜、水を張ったばかりの水田を眺めることができて、
とても気持ち良いドライブでした。
まずは、ドライブで退屈した息子を楽しませようと、
霧降高原にある大笹牧場に向かったのですが・・・。
天気予報のとおり、お天気は下り坂。
霧降高原の山道を登るにつれて、霧が濃くなり、ついに雨が。
晴れていれば絶景だろうなぁと思うと、気持ちは萎えるばかり。
折り返す気にもならず、とりあえず目的地へ。
雨は激しくなる一方で、とても牧場で遊べる状態ではありませんでした。
お天気も悪いし、まだ11時ということで、人もまばらな寂しい観光牧場。
さぁ、どうしましょ?
とりあえず、乳製品でも頂きましょうかと、
子供は牛乳、私はソフトクリーム、夫はイチゴスムージーをレストランで頂きました。
レストランでは、ジンギスカンが人気で、
ジュージュー焼いている方々が数グループいました。
大笹牧場は、ツーリングの休憩スポットになっているようでした。
お天気が悪い中、ここに長居する理由も無いので、
山を降り、赤ちゃん連れでランチを食べられる場所を探していたところ、
道の駅を発見。その中のお蕎麦屋さんで、湯葉そばを頂きました。
子供には持参のお弁当を食べさせたのですが、
牧場で牛乳を飲みすぎたせいなのか、お弁当が冷たいせいなのか、
殆ど食べようとしません。
親切なお店の方がお弁当をレンチンしてくれたのですが、
それでも、あまり食べてくれませんでした。
お昼を終えたころ、雨が止みました。
そこで、東照宮に行ってみることに。
改修されたばかりの陽明門。
「日が暮れるのも忘れるほど見とれた」といわれ、別名「日暮門」とも呼ばれています
と、近くのガイドさんの説明を盗み聞き。
その奥に、唐門。
精密な彫刻が真っ白でとても美しい。2012年に改修されたのだそうです。
私は、唐門の方が見ごたえを感じ、陽明門よりこちらに見とれていました。
眠り猫をくぐって、奥宮へ。
長い階段を上っていくと、徳川家康のお墓。
その側に、叶杉という樹齢600年の神木があり、神聖なパワーを感じました。
そのためか、気持ちがのってしまい、叶杉の鈴を購入。
鈴の音を子供に聞かせると、興味をもって手を出してきます。
帰り際に、薬師堂に立ち寄りました。
東照宮は神社ですが、薬師堂はお寺。一つの敷地に神社とお寺が併存するのは、
珍しいのだと、住職さんが説明してくれました。
この薬師堂では、ユーモアあふれる住職さんが、
天井に描かれている鳴竜について説明してくれます。
鳴竜の天井画。京都嵐山の建仁寺に行った時にも見たなぁと思いだしました。
すると、住職さんが、ここの鳴竜はある特定の場所でしか鳴かないことから有名になったのですと説明。拍子木をならしても、何も起こりません。
しかし、竜の目の下で拍子木をならすと、甲高い音がなりました。
観光客から、「わぁ~」と感嘆の声!
住職さんの説明は、人の関心を引き寄せるほどに上手でした。
音の反響を操作するような建築の仕組みが天井の上にあるのでしょうか。
でも科学的な説明は、全く無かったのでよくわかりません。
最後に有名な猿の彫刻。
8構図あるのだけれど、猿が赤ちゃんの頃から大人になって妊娠するまでの物語になっているのだそうです。
「見ざる、言わざる、聞かざる」は、子供は悪いことを見たり、言ったり、聞いたりせずに育つようにという教えなのだとか。
ご朱印を頂いて、16時過ぎに東照宮を後にしました。





