こんばんはニコニコ


4月に入り下の子の慣らし保育が始まりました

嬉しいような寂しいようなショボーン


泣いてる我が子をおいていくのはやっぱり心が痛む
心配がつきまとう…





そんな私の気持ちに気づいたからなのか

春休み中で一緒に送り迎えしているお兄ちゃんが

泣いている妹を見送った帰り道で

突然こんなことを言いました








『あっ!今○○ちゃん(妹)泣いてなかったよ。もう泣かないで先生とおもちゃで遊んでたの見えたよ。』


普段から事実と想像の話が混ざっている5歳児の話

ん?どういうこと?と一瞬思ったのですが



『頭にうかんだんだよ。ママも考えてみて。ほら、泣いてないでしょ?』






そう言われて、私も泣いていない娘を想像してみました

見えました




なるほどな〜と



こんな時の心配な気持ちって

あくまで自分の頭の中だけのこと

なんですよね



心配だから今すぐ迎えにいけるわけでもなし

ずっと一緒にいられるわけでもない




なんて冷静に考えている時点で

心配な気持ちは半分以上消えていた気がします



わたしの場合、イメージするだけですぐに感情が変わったわけではないけれど

イメージしたことによって気づきがあり、
冷静になりました


イメージするって大事だな〜おねがい




あれれ???
これはまるで…


認知行動療法キョロキョロ
(物事の捉え方に働きかけることでそのとき感じるストレスを減らす薬を使わない精神療法)



お兄ちゃんは無意識に
でもちゃんと効果のある方法を教えてくれました

頼もしくなったな〜



5歳の息子が教えてくれた方法は忘れません


イメージの力(ちから)


これからも意識的に借りていこうと思いますニコニコ