母の日に思うこと

こんにちは、どいまりです。

今日もご訪問くださりありがとうございます

昨日は、1月から通っていた山本あきこさんのファッションカレッジ最終日でした

最後にメンバー一人一人が前に出て、気持ちを話したのですが、みんなの話をきいてると泣けてきて～

自分の話したいことを考えても泣けてきて～

涙涙の卒業式でした

AKKOさん、メンバーのみんな、ありがとうございました

おしゃれになりたくて、ファッションの勉強をするつもりでファッションカレッジを申し込んだんです。

もちろんその目的も叶えられたのですが、それ以上に自分の根本と向き合うきっかけになりました。

昨日のコーデ。自分の好きを詰め込み！

「ロックTなんて、切りっぱなしのデニムなんて、サングラスなんて、派手なネイルなんて、いいこの私が着たらお母さんが悲しむかもしれない」

35歳にもなって、心の底でこんな風に考えていたんです。でもそれに気づいていませんでした。

ファッションカレッジに通ったことで、わたしの心にかかっていた鎖の正体がわかりました。

これがファッションだけでなく、やりたいことがあっても、「こんなことしたらお母さんがどう思うかな」と勝手に考えて諦めたりしていたんです。

でも本当にそうかな？

それってお母さんのことを信じていないってことじゃないかな？

「お母さんはきっと大丈夫」わたしがそう思えばいいだけなのでは？

カレッジに通い、それに気づけたので「いいこのふりはもうやめた」んです

毎年の母の日は、正直義務感でメールしたり、花を送ったり（気づいたら過ぎてたり）していましたが、今年は自然と感謝の花を送りたいという気持ちになりました

お母さん、いつもありがとう