10年前の10月23日 17時56分
私の住む地域を地震が襲った
あの日
子供達と家にいた
ドーンと突き上げる感覚があり と同時に停電で真っ暗になり
今までに経験した事のない揺れが襲ってきた。
真っ暗な中 キッチンから食器が割れる音や
何かが倒れる音 物凄い音が家中に鳴り響いた
初めは何が起きたのかわからず子供達に覆いかぶさる事しか
出来なかった。
揺れが収まり 家の中にいては危険と感じ外に出た
この時期は寒く車で待機した
何度も何度も強い余震がきた 電信柱や電線が異常な位揺れてる
ちょうど夕飯時で自宅に戻って食べ物を持ってこようとしたら
近所の人達が余震で危ないから家に入らないようにと警告された。
暫くして避難所になっているであろう学校に行ってみたが
真っ暗でひと気が無く帰って来た。
仕方なく自宅の前に車を止めて車中泊
次々と襲う余震に怯えながら眠れない1日になった。
思った以上に県内の被害が深刻だった事は朝になって知った
電気 ガス 水道が止まり 車の中にいても寒いくらいで
エンジンをかけて夜をしのいだが ガソリンが底をつきそうで
ガソリンスタンドと食料を確保しにスーパーへ
所々道がでこぼこしていて ガードレール曲がってる
液状化現象でマンホールが異常なほど盛り上がってる
みんな同じ事を考えていて ガソリンスタンドは行列
スーパーは直ぐに食べられるパンやお惣菜 お菓子に果物
飲み物は全て無くなっていた。
子供達はお腹を空かせている・・
家に戻ったが家の中はめちゃくちゃ 停電の為テレビが見れない
ガスも通ってないから料理もできない
昼間は片付けをして 夜に避難所へ行く
そんな中4日位経った頃 また大きい地震が来て
上の娘は飛んできたコップで大怪我をして10針も縫った。
今もその傷が生々しく残っている。
あれから10年