遡ってからのカンボジア
震災があったからか、１月の終わりにカンボジアに行ったのが相当昔のような気がするー！
でも記憶はとても鮮やかで、目を閉じるとあの時見た景色、感じたもの、全てが今までに人生にない衝撃が蘇ります。
私にしては、珍しくいっぱーい写真を撮ってきたのでupさせてね☆
実は行くまでアンコールトムの方をアンコールワットだと思ってた（見て初めて知ったww）くらい、知識不足？おつむ不足？だった事はここだけの秘密ね。いっぱい勉強になったぞよwww
あっちの１月は１年の中でも乾期らしいんだけど、それでもシェムリアップ空港に夜降りた時、
”日本の８月の田舎のおばあちゃんち”って感じの懐かしいにおいがしたよ～。
あっちの月って大きいの！アラビアンナイトみたいな感じのお月様だったんだよ
皆に見せたかったな
着いた翌日はアンコールワットに~
これ約１０００年前に人が作ったんだ、、、人ってやっぱ未知数
中に入ると壁面いっぱいに彫刻が。よく見ると３段に分かれてて天国と地上と地獄が描かれてたよ。
予想以上に神様が多くて、予想以上に描かれてる罪と罰が厳しかった。。。
アンコールワットで１番の難所が７０度の傾斜の階段!!!
超怖いの!!
画面で見るとそうでもないって思うでしょ?!
実際上から見たらこんなだよ?!
高所恐怖症の私にとってあれほど心を無にして降りた階段は今までなかったよ。
中にはいっぱい仏像があったんだけど、なぜか頭がないの。
内戦の時にお金になる頭だけとられちゃったんだって。。。
創るのも人間、壊すのも人間
アンコールワットの側にも町中にもよくあったのが神々と阿修羅軍が蛇で綱引きしてる像や彫刻
神様たちだって戦ってたんだね。ちょっと変な感じ。
詳しくないから感じた事しか書けないけれど、あちらは今も昔も神様がとても色んな意味で人に近い所にいる気がした。冠婚葬祭の時だけじゃなくて、日常にも。
あちらは結婚した時にハネムーンじゃなくてアンコールワットの中のこのお祈り場所に来て幸せを願うんだって。
アンコールワットは修復作業してる部分があって、その修復に各国からの援助が入っているんだけど、日本人の関わりが１番大きいんだって。そんな事も知らずに訪れた自分が恥ずかしいと思ったよ。
同じ日本人なのに。
長い紛争、大虐殺を経て、国全体がなんとか立ち上がろうとしてるカンボジア。
貧しくても笑顔で、生き生きとたくましく働いている地元の人たち。
私達観光客の間を ”１ダラー、１ダラー” 、”オネーサン、カワイイネ、コレヤスイヨ”と裸足で売り歩く10歳にも満たない子どもたち。思わず抱きしめたくなるのにNo、いらないとしか言えない自分。。。
素晴らしい景色を目の前にして、まっすぐ前を見れずぽっかり穴があいたような気持ちで歩いた時があったのも事実です。
色々感慨にふけってたらアンコールワットの出口におさるさんが(≧▽≦)うきゃー♪かわゆす♪
小猿くんに恋しかけました。
一眼レフが似合うYui♪
エスニックなオーラ漂う美人Vnのれいちゃんと☆
ふぅぅーーーー、まだ書きたい事がいっぱいあるけどそれはまた明日！
長いBlogにおつきあい頂き、ありがとう☆
(^-^)/~~~
Mariko
携帯サイトVISION FACTORY
：Vanilla MoodワンマンLIVEチケット受付中
ムービーサイトVISION CAST
：ここでしか見られないムービー満載
でも記憶はとても鮮やかで、目を閉じるとあの時見た景色、感じたもの、全てが今までに人生にない衝撃が蘇ります。
私にしては、珍しくいっぱーい写真を撮ってきたのでupさせてね☆
実は行くまでアンコールトムの方をアンコールワットだと思ってた（見て初めて知ったww）くらい、知識不足？おつむ不足？だった事はここだけの秘密ね。いっぱい勉強になったぞよwww
あっちの１月は１年の中でも乾期らしいんだけど、それでもシェムリアップ空港に夜降りた時、
”日本の８月の田舎のおばあちゃんち”って感じの懐かしいにおいがしたよ～。
あっちの月って大きいの！アラビアンナイトみたいな感じのお月様だったんだよ
皆に見せたかったな着いた翌日はアンコールワットに~
これ約１０００年前に人が作ったんだ、、、人ってやっぱ未知数
中に入ると壁面いっぱいに彫刻が。よく見ると３段に分かれてて天国と地上と地獄が描かれてたよ。
予想以上に神様が多くて、予想以上に描かれてる罪と罰が厳しかった。。。
アンコールワットで１番の難所が７０度の傾斜の階段!!!
超怖いの!!
画面で見るとそうでもないって思うでしょ?!
実際上から見たらこんなだよ?!
高所恐怖症の私にとってあれほど心を無にして降りた階段は今までなかったよ。
中にはいっぱい仏像があったんだけど、なぜか頭がないの。
内戦の時にお金になる頭だけとられちゃったんだって。。。
創るのも人間、壊すのも人間
アンコールワットの側にも町中にもよくあったのが神々と阿修羅軍が蛇で綱引きしてる像や彫刻
神様たちだって戦ってたんだね。ちょっと変な感じ。
詳しくないから感じた事しか書けないけれど、あちらは今も昔も神様がとても色んな意味で人に近い所にいる気がした。冠婚葬祭の時だけじゃなくて、日常にも。
あちらは結婚した時にハネムーンじゃなくてアンコールワットの中のこのお祈り場所に来て幸せを願うんだって。
アンコールワットは修復作業してる部分があって、その修復に各国からの援助が入っているんだけど、日本人の関わりが１番大きいんだって。そんな事も知らずに訪れた自分が恥ずかしいと思ったよ。
同じ日本人なのに。
長い紛争、大虐殺を経て、国全体がなんとか立ち上がろうとしてるカンボジア。
貧しくても笑顔で、生き生きとたくましく働いている地元の人たち。
私達観光客の間を ”１ダラー、１ダラー” 、”オネーサン、カワイイネ、コレヤスイヨ”と裸足で売り歩く10歳にも満たない子どもたち。思わず抱きしめたくなるのにNo、いらないとしか言えない自分。。。
素晴らしい景色を目の前にして、まっすぐ前を見れずぽっかり穴があいたような気持ちで歩いた時があったのも事実です。
色々感慨にふけってたらアンコールワットの出口におさるさんが(≧▽≦)うきゃー♪かわゆす♪
小猿くんに恋しかけました。一眼レフが似合うYui♪
エスニックなオーラ漂う美人Vnのれいちゃんと☆
ふぅぅーーーー、まだ書きたい事がいっぱいあるけどそれはまた明日！
長いBlogにおつきあい頂き、ありがとう☆
(^-^)/~~~
Mariko
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