9月7日 土曜日晴れ 34℃
久々に風邪ひいたかもしれません。
ちょっとテンション低めでお届けします。(なかなか赤裸々な記事なので読みたい方だけお進みくださいまし)
C君とのケンカ
ここ2週間ほどかなりの頻度で会っているフランス人、C君。(Capricorn から命名)
今週も彼の住む都内某所にお邪魔してました。
そして彼は今お空の上。間もなくParisに着くそうです。
飛行機の中の彼からのメッセージ。(最近は機内でもWiFiあってメッセージできるんだそう)
今日はメッセージの内容やプライベートなケンカのシェアなので、そのうちアメンバー限定(という名のプライベート記事)にするかもです。
では、ここから早速。
ねぇ、こんな逐一報告する必要ないってば昨日は思わずツッコんだ。
それはそうと、数日前には大きめのケンカをしまして。彼がした「ある事」が引き金となり、私がキレる。(詳細はここでは省略)
ケンカはもちろん英語です(笑)
彼の英語力はTOEIC985点、私はそれより5点低い980点ですヨーロピアンでTOEIC受験歴があるのは珍しいですが、日本で英語を使ってビジネスしてるので納得っちゃ納得。
英語でのケンカに高い英語力は欠かせません。Aussieの彼と国際結婚した子は、「ケンカする時に英語で伝えたくて単語とか調べてたら、英語力が伸びた」と言ってました。
個人的な経験からも英語力はケンカで大事です
ここからケンカ英語。
私 "I am going home tomorrow"
(明日帰るから)
といって、彼の家のソファで寝る。
数分後、彼が来て
彼 "I can sleep on the couch. You are still my guest"
(僕がカウチで寝る。(君はベッドで寝て)君はゲストなんだから)
私"I don't feel I am treated as a guest !!"
(ゲストとして扱われてないから!!)
そして朝を迎える。
朝5時、彼に起こされる。
彼 "You need to leave NOW. I am leaving (to the gym) now"
(僕が(ジムに)出かけるから、君も一緒に出るんだ)
私 "No, I will leave after you come back"
(イヤだ。(ジムから)帰って来てから帰る。)
ここからザ・頑固者と化した山羊座男と射手座女の長い応酬が始まる。
彼 "This is my place. I can decide when I want you to go home"
(僕の家なんだから君がいつ帰るかは僕が決める)
うわ〜、モラハラ男になりそうな発言だわ
(前の日に「Capricorn はモラハラ・パワハラになりやすい1位らしいよ」って伝授したばっかりだったのに)
私 "It's 5am and I am not leaving now!! Just leave me alone and go to the gym!! "
(いやまだ5時だし。私のことは放っておいて、ジム行きなよ!!)
彼 "What is it? Do you want me to call the police?"
(は? 警察呼ぼうか?)
私 "I don't care if you call the police. Call the police if you want to!"
(呼びたいなら呼べばいーじゃん)
こんな感じで、地の頑固さと火の頑固さが激突しました(←今だから笑える)
実際には今回のケンカ英語にTOEIC900点は必要ないですが、ディベートしたいなら高いに越したことはありません。
結局、そのうち落ち着いた話し合いに発展し、彼が謝る展開へww (私の頑固さも負けてない)こちらの『話し合い』の方が英語力が試されます。
お互いに何を思っていたのか、これからどう改善するかについて話しました。
ついでに「私、パリ(フランス自体)に住む気はないから」と伝えました。
彼「それでも付き合ってもいいの?」
(彼は数年の駐在で来てるので)
私「そんな先のこと考えてもしょうがない。ただ、私は今フランスに移住する気はないですよってだけ。あなたが数年後フランスに帰るかもって言ってたから伝えただけ。」
彼「そうだね。僕が日本滞在延長することもあるだろうし、別の英語圏に住むこともあり得るからね」
先を見てるのは射手も山羊も同じ。
(射手は基本過去を見ません)
そして告白
木曜日の朝のケンカから一夜明け、落ち着いた金曜日の夕方。
Work from homeの彼と、仕事の休憩中に雑談をしていると
彼 "I know this is not a nice restaurant."
私 "What you mean?"
彼 "Would you like to be my girlfriend?"
(僕の彼女になってくれない?)
「警察呼ぼうか?」からの「彼女にならない?」
なんだこの温度差
私 "I wasn't expecting you would say that now. Let's see how it goes the next few weeks while you are away"
(え、不意討ちだから! (前も言ってたけど)あなたが日本から離れているこの数週間、様子を見よう。)
こんな感じで、丸く収まったのか(?)よく分からない時間でした。
この一連のことが起こった後の会話。(ここからは訳文なし)
彼 "I can’t wait to see you again and continue to prove you that I truly care about you "
私が帰りの電車の中で見たメッセージの一部です。
私 "It takes some time and effort to change my image towards you, you know?"
そりゃそうだ。人は別れ際に本性が出るもんだ。(彼にもこれは言った)
彼 "I know I know I need to prove you that I can be better and I’m working toward it"
Taylor Swift じゃないけど、私とデートする人はいい男でいないとこんな風に公開処刑されることを知っておくべき(Taylor も射手女です)
こんな感じで、(付き合ってもないのに)別れる一歩手前から、とりあえずメッセージを続けるくらいまで落ち着いたのでした。
彼 (飛行機からさっき送られてきたメッセージ)
そして夜中、空咳に悩まされてちゃんと寝れなかったアタイは君の夢はみておりません(Sorry)
これはカウチ(ソファ)で寝たせいなのか? ちょっと前から喉がかゆい感じはしてたから、彼の家に行く前に症状があったんだろうか。咳は夜出るけど、喉は痛くないし熱もない。
帰りの電車でも1、2回出ただけ。
今日はヨガのあと高校の友達4人でワイワイお喋りする予定だったけど大事をとってキャンセルしようかと考え中
明日はアプリでちょろっと話してた別の男性(会ったことない)からデートのお誘いを受けてコーヒーでも飲もうってなってたけど(まだ付き合ってないしね)、この体調なので今朝お断りのメッセージを送ったわ。
だってその方が別の予定立てられるしね(私だったらキャンセルは早めに教えてほしい)
今日会う友人たちにも昨日のうちに「体調によっては泣く泣く参加を諦める」って伝えてあるから、今週末は家でおこもりかしら
彼とは最初のデートからお互いの元カレ・元カノについてざっくばらんに話してるのだけど、彼は一途で一度付き合ったらその人しか見ない割に、フラれたあとmove onするのが早い気がする。(ちなみに彼の月は牡羊)
もしかしたら彼は恋愛体質の人なのかも。
私は別れたら、付き合ってた長さにもよるけど、何ヶ月か一人でゆったりしたいタイプ。
これは彼が今までで割とフラれることが多く、私がお別れをする側だからってのも関係するのかな? フラれたらその傷を癒すために、すぐに新しい彼女をつくりたいという心理が働くのだろうか
よくわかりません。
誠実で、嫌だと言ったことやケンカして直してほしいと言ったところはちゃんと直してくれるQuick learner な彼。それと同時に、いちいちキチキチしていてsystematic なところがあり、窮屈に感じる面も。(夜にいちいちリビングのコンセント抜く、とか数えたらキリがないこだわり)
合わないのは分かりきってるけど、一生懸命努力してるのは伝わるし、優しくて誠実なのは間違いないからバッサリさよならし難いのも事実。
押しが強いから情が移るとかではないんだけど。その点、我ながら「火の女」だからかその辺りは無情というか、線引きは得意な方だと思う。
ただ、元カノ(たち)からフラれたのは、いずれも彼の潔癖とでも言えるキチっとしたところなんだと思う。
もうちょっとリラックスできたらいいんだろうけど、こればかりは彼が30年近くかけて築いた資質だし、なんといっても「山羊過多」なネイタルチャートだからなぁ
仕事とかキャリアに置いては素晴らしいんだけど、恋愛においては苦労するだろうなぁと。
昨日は惑星年齢域の話をしたのだけど、彼に木星期(彼の木星星座は射手)が回ってくるのは46歳ごろ(笑)それまでは山羊、山羊、やぎーーーーっ
山羊さんをディスってるわけでじゃなく(笑)同じ太陽山羊でも国や両親や他の惑星との絡みで性質が異なるのは当たり前な話。
そんなわけで、今の私は彼とのバトル(?)による感情の疲れがドッと出てるのかもしれません。(まとめ方雑か笑)
とりあえず、出張の間は数週間会わないので、ゆっくりこれからのことを会うか会わないかも含め、見つめていきたいと思います
今回は赤裸々・お騒がせ記事でした〜
おまけ