6月27日 木曜日 くもり
昼夜逆転生活。
私が世界基準
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/17/mari-canadalife/eb/73/j/o1080072015456563450.jpg?caw=800)
普通の私だったらエゴが出てきて「ダメだよ、こんな生活」ってなるところ、Happyちゃん流に
「私が世界基準」
「夜型が100点、朝型70点(笑)」くらいに思えるようになってきた。
そしたらキンコン西野とインパルス堤下が対談してる動画が出てきて、堤下が車の事故起こして謹慎中だった時に
「あの頃は起きるとか寝るとかいう概念がないの! だっていつ起きてもいつ寝てもいいんだから。俺が太陽と月のタイミングを決めてた」
的なことを自虐も込めて言ってて、「たしかに〜」と思った私(笑)
さて、先週パスしたダンスレッスン。
今週は最後だし、行こうかなっと思っていた。でも、決断は無理にしないで「決断する瞬間」の自分にバトンを渡すことに。
すると、「いや、別にもういいかな」という気持ちが浮かんできた。
週1回、3ヶ月のコース。
もうすでに10回は参加していた。
費用は最初にまとめて払っている。確か7000円〜8000円くらい。
ここでいつもなら「もったいない」「せっかくお金払ったんだから」という母親のような声(エゴキンマン)が聞こえてくる。
でも、【エネルギー】の観点からいうと、「私が行きたいかどうか」が全て。
最後に行った時に「あ、なんかわかったかも。楽しかった」ってやり切った感じはあったし、「コースは12回だけど、私にとっては10回で完結だったんだ
」って思ったら【もったいないおばけ】を手放すことができた。
それが今回の学び。
イマココ7days
有志の方が動画にしてくださってるイマココプログラム。
とりあえず1週目は聞き終わった。
HTLが理論だったら、こっちは理論もあるけど「体感」が軸になっている。
「今この瞬間世界が終わるなら?」という問いを自分にかけて、一瞬一瞬の密度を濃くしていこうというもの。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
新聞紙頭で破ったりww
でも、これが大真面目。
なるほど、人生に必要なのは「先入観を捨ててバカになる」「まずは形から入る」ことなんだなぁと思う。
一見、嘘っぽく見えることが真実で、真実っぽいことが嘘なことは多い。
特に彼女が動画内で、「私は一人天下一舞踏会(エゴキンマンと)ばっかやってますから」って言ったパワーワードが響いた。闘うのは外じゃなく、己のエゴなんだ。
1週間で劇的な変化があったかといえばそんなことはない。外で実践する機会もそんなになかった。
でも、ダンスだったりそれ以外の予定だったり、これは惰性で入れてたな〜って思うものを3件くらいキャンセルした。スッキリした
エネルギーって観点で言ったら、自分に無理をさせることこそが損ってことがわかった。電話してキャンセルして心が軽くなった。
楽しいお喋り
ちょっと前に再会した高校の友人たち。
前回は渋谷、今回は池袋で会ってきた。
最初連絡をもらった時に、実はこんなやりとりがあった。
私「誘いは嬉しいんだけど、金欠だからオンラインだと嬉しい」
友人1「オンラインでもいいね!」
友人2「私がMariにご馳走するってのはどう?」
友人3「私も交通費出すよ!」
こんな感じで、時間のある私が遠くへ出かけ、お金のある友人らが私にカンパしてくれるという形で実現したのだった。(ありがたや)
もう何年か前から学んでいた「自分で全てやろうとしない」「助けを求める」「行きたいけど現実的に問題があればちゃんと理由をいう」というこの辺りの集大成とも言える出来事だった。
実は引き寄せって、けっこうしっかりしたinner work。自分が持ってたbeliefを変えるってことだから、人によっては何か行動を起こすよりも、精神的な重労働だったりする。
実際、友人1は会った時に、「私はそういうの(お金をカンパしてもらったり、助けてもらうの)できないんだよねぇ」といっててとても意外だった。(エネルギー軽めに見える子だから)
みんなブロックは色々ある。私も昔は親にお小遣いをいつもより多くもらった時は快く受け取れなかった過去がある。地道に自分のbelief を変えてきたのだ。
人はやさしいし、助けてくれる人はたくさんいる。
そうやって思うと、自分も困っている人がいたらできる範囲で助けられるようになるから不思議だ。
やはり陰陽の関係で、与えることのできる量と受け取れる量は比例するのだなと思った。
私は今はお金はそんなになくても、知識の量が多いから友達に楽しい話を提供することはできる。(今回もたくさん爆笑してもらえた)
人によってそれがお金の人もいるし、やさしさの人もいる。知識だってなんだって、相手が喜んでくれたらそれは【愛】のエネルギーなのだ。
高校時代を思い出す4時間のファミレス時間。昼夜逆転生活の話をしても、誰もジャッジなんてしなかった。そう、自分が自分をジャッジしなければ人にもジャッジされない。(されたとしても気にならなくなる)
ひきこもりがちな今の生活で、外に引きずり出してくれる友人の存在はありがたい。
今日はここまで