3月13日 水曜日 晴れ



昨日の雨から一転、春に向けて暖かくなりそうなこれから1週間。

昨日に引き続き連投です。(すべては気分次第〜ウインク)

今回は宇宙元旦を前にどんな心持ちで今を過ごしてるかについて書いてみました。


外に出ないと



金曜日まで毎日外に出てた反動か、土曜から火曜までの4日間、ゴミ捨てと簡単な買い物以外一歩も出ず。

天気は良かったけど、どこか行きたいような行きたくないような。

A君が去ってからのリズムがまだイマイチ掴めていません。


仕事探しも、全然気乗りしないのでするの辞めました笑い泣きとりあえず別にイベント会社に2箇所登録したので、家賃等と食費払えるくらいは働きますびっくりマーク


とはいえ、家にいても誰とも話さず一日が終わる。本を読む気分じゃない時もある。テレビは見ない。


そんなわけでいつもの友達とLINE通話音符いつも短くて1時間半、平均2時間半くらい喋るけど、今回はナント


3時間50分キョロキョロ気づき


どちらかというと友人が毎日スノボ漬けで楽しいエネルギー爆発してたからお互い止まらないって感じだった爆笑(遅いから切ったけど、4時間以上話せたわww)


本当、特に女性の場合は話すことが男性のサウナだったりゴルフだったりにあたるストレス発散法だなぁと思うのでした電球


リソバを卒業して



私は1年くらいで卒業したけど、彼女は現役でリソバを続けている。


ちょうど1年ちょっと前に北海道のリソバを終えた頃、私は彼女に「正社員になってボーナス貰いたいから首都圏に戻ろうかな」なんて話してて。


で、今回1年経って振り返って、「それ、全然本心じゃなかったわ笑い泣き」って2人で話してた。


欲しいのは「正当な評価」や「私を大切にしてくれる職場」だったけど、その奥底に「のんびり働きながら本読んだり好きなことできたらいいのにな〜」っていうのがあり、さらに「同棲だったら家賃も折半でいいよなぁ」って気持ちがあったり。


その中でたまたま「時間というギフトをもらう」ってことが叶ったのだけど、これって実は当時の私がボーナス(=手堅く生きたご褒美 ※私の中の設定では)よりも欲しかったものだったかもしれない。


ボーナスをもらえば貯金の速度は上がるけど、そこまでの過程(通勤とか、週5日勤務とか)に全然ワクワクしなかった。就活にも、履歴書を書くことにさえも。


そこを無理やり根性論とかでやったらできたんだろうけど、私が欲しかったのは「心地よく今を満足して生きること」だったんだよ、本当は。


それでいうと、リソバを卒業して都心に来てマンションを借り、A君と同棲して夕飯を一緒に食べたり週末デートをする時間という楽しさや喜びをいただき、当初の目的は果たしているではないか、という気づきがあったり。


もし、左脳で無理やり考えて「働かなきゃ」って都内のシェアハウスとか住んでたらそもそもA君に会えてないし、本当に自分の感覚(=内定もらった会社にしっくりしない。そもそも就活を一旦やめよう!!)を信じて勇気を出してリスクをおかしたことによって、欲しかったもの以上が手に入ったという事実。


コントロールしようとする執着を手放すと、欲しかったものが手に入るというのはあながち間違いではなさそうだ。


基準は「今」にある



昔は何かを決断する時は「恐怖」が基準だった。

虫めがねお金を貯めないとマズいから
虫めがねお金がないと留学できないから
虫めがね英語を勉強しないとオーストラリアでワーホリした時に仕事が見つからないから


それで確かに、手取り20万いくかいかないかの非正規雇用ながらも月5万は貯金していたし、フィリピン留学でTOEICの点数を400点以上伸ばしたし、ガッツで(古い??爆笑)超えた部分も大きかった。それを楽しんでる自分もいたけど、正直日本にいた時はストレスフルだったなぁ。


そこに資格の勉強(簿記、宅建、保育士など)もあったし、週末は買い物やお弁当作り、家事全般やってたんだからどうやってやってたか不思議なんだけど不安


もう、常に髪を振り乱して恋愛もせずに自分のことで(良いも悪くも)いっぱいいっぱいだったなぁと。


それがこんなにその日暮らしで生きられるようになったのは自分の中では大きな進歩。なぜなら自分の今とこれからを「信じてる」という肯定がベースになってるから。(まぁ、そもそも日雇い労働とかスケジュールが自由になる働き方が好きだったんだけど)


ここまで書いてて若い時の高田純次さんみたいだなぁと思った笑い泣きやっぱり全ては「今、ここ」なんだよなぁ。


私の場合だけど、毎日同じオフィスに行って同じ仕事をするのは飽きてしまう。派遣契約の延長も基本はお断りして来た。でも社員になって残業するのは嫌だし(そもそも週5で働きたくない)、公務員だと残業ないし待遇いいけど、自分が役所とかで働く姿は想像できないキョロキョロ(学校の先生はアリだけど、公立じゃなくて私立ならできるかも)


だから、金曜日に「この先、仕事のスケジュールが何もない」ってなった時も不安にはならなくて、「今日は何して過ごそう。そうだ、寝たいだけ寝よう音符」っていって10時とか11時とかに起きて「あ〜、スッキリした照れ」を味わっているのである(笑)


トドのつまり、どんなに社会的に地位があってお金があっても、日々の暮らしに心が満足してなければそれはその人にとって幸せなのだろうか、という。


みつをさんの「しあわせは いつも じぶんのこころが きめる」ってやつですね。 


私も、3日も4日も何もしないとさすがにエネルギーの器がいい感じに充電されて、「外に出てお金稼ぎたいな〜」ってなるので、そのタイミングでアプリとかを使って仕事を単発で入れたのです。(そしたら家から徒歩10分、4時間働いて7000円ゲットキラキラという)


金額というよりは、「朝から早起きしたくない」「近場で1日だけさっとお金を稼ぎたい」


この願いが実現したんです気づき


もちろん、こんな綱渡り健康であればこそできることですが、風邪引いたらそれはそれで後から辻褄を合わせればいいわけで。


超・心配性で石橋叩いて割れるまで待って渡らなかった私でもこんなに自分の「NGゾーン」を拡大することができたから、人間は変われるもんだなぁと思います(笑)


来週になったら気が変わってるかもしれないですが、これが独り身の自由ニヤリキラキラ週5働きたければそうするし、週1がいい時はそうする。もちろん仕事あってのことですけど、首都圏だと選ばなければ色々あるものです。


さすがにフランス人のFくんみたいに「2ヶ月ビーチでテント生活」「1日1食生活。ファスティングで直感を鍛える」なんてことは現時点でやりたいとは思いませんが笑い泣き


断食は月1回くらいならできるし、体の毒素が出て胃も腸もキレイになりそうだな〜とは思いますニコニコ(去年泊まった天馬夢さんでそういうプランあった電球)


それでこの生活が飽きたら今の賃貸マンションを解約して、またリソバに行ったっていいわけだしルンルンその人その人で大事にしている価値観は違うと思うけど、私は2022年が「知らない日本を見てみたい」ってことでリソバしながら旅行して、同世代の友達もできてってことをする年でした。


2023年は慌ただしさから離れて、ゆっくり本を読みまくったり、彼と映画を観たり、楽しくまったりした年。意図したわけではなくもたらされたものだけど、流れに乗るような行動力を持ってなかったら叶ってなかったとは思う。(サーフィンみたく波が来た時に乗るかどうか)


そして2024年は、まだわからない。これも直感の先に流れがあるのだろう。だから、宇宙元旦(春分)が来て2024年が本格的に開幕するまでは、決めなくてもいいかなって思う自分がいる。


ただ、昨日の友人が「マリちゃんのことだから、もう新しい彼見つかったと思ったよ笑い泣き」と言った時に(私をTaylor Swiftのように恋人が途切れない人間と勘違いしているw)


「今は恋愛したいって思わないんだよね。もちろんそういう流れが来たらまた恋愛するだろうけど、今年は今まで以上に自分を自分の最高のパートナーにしたいんだよね照れ


って言ったから、たぶんそういう年になっていくんだと思う。具体的には、罪悪感とか自分へのジャッジメントを手放すことダイヤモンド自分の価値を、配偶者の有無や社会的肩書きと結びつけるのはHealthy じゃないって感じるので、とことん自分に寄り添うことピンクハート平たく言えば【自分軸の強化】ってところかな?


みなさんはどうでしょうか。


我慢をしない

自分に正直に生きる

よく笑って時々泣く(浄化)


この辺りも私が大切にしたいところです気づき