12月5日 火曜日 くもり



12月なのに、まだ温かい日も多い関東です。


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ここ最近のこと


最近は仕事探しは一旦脇において、自己分析をしたり、読書をしたり、1年の振り返りをしたり、来年1年について思いをはせたり、彼と今後のスケジュールについて確認したりして過ごしました。(2024年の手帳は迷って2冊とも買ってみました星)



平日の夕方にはzoomのおしゃべりイベントに参加してみたり。(2回連続で「踊るヒット賞」的な賞もいただきましたよお願い)



半年以上ぶりの仕事もしましたよ。

(単発のイベントバイト)



(休憩中にいただいたお弁当と共に)


英語必須ポジションと言われましたが実際は日本語だけでOKな現場でした笑い泣きちょうど彼も興味のある内容だったので、休みだった彼も1時間以上かけて都内に遊びにきてくれました。(人混み苦手なので着いて早々避難してましたけど)


一緒になった少し年上と思われる女性も以前オーストラリアにワーホリしてたとかで共通点があって、暇な時はおしゃべりして過ごしました照れ


そういえば20代前半の頃もイベントバイトで仲いい同世代の友達が少なからずできて楽しかったなぁスター(中には霞ヶ関の官僚として内定をもらった大学生の子も)


ただ、さすがに1時間半電車に乗るのは疲れました。(初日は5時起き)


普段は平日は散歩と就活セミナーに参加する時くらいしか外に出てません。買い物は週末に一緒にしてましたが、先週は平日彼と夕飯食べてから行ってみました。そしたら週末買い物してた時間が空いたので、やりたいことできましたよグラサン


その1. クリスマスマーケット


有料で入場するエリアは激混みでおそらくその列の長さから数時間待ちだったので、無料エリアの屋台で軽食を食べました。(串焼きとポテトフライで1800円だよ。欧米か!)


その2. カラオケ


彼が「自称音痴」と言ってたのでずっと一緒に行きたい爆笑と言ってましたが遂に実現びっくり原曲のメロディがわからないままという笑い泣き楽しかったです。


やっぱりやるべき事だけじゃ息が詰まりますからね。。。楽しいことは必要です電球


そして最近は彼との時間ばかりでしたが、昨日は久々友達に会ってきました音符


数年ぶりに




都内にずっと住んでたけど今は北海道で生活している友人のSちゃん。

去年は北海道での職場も一緒で一緒に支え合ってきました。今回2週間ほど関東に戻るとのことで、合流しましたニコニコ

今住んでる場所からは2時間近くかかるので大変でしたタラー幸い座れたので快適でしたが、8時台と9時台だとあんなに電車の混み具合が変わるのですね。


彼女とは春頃関東で会って以来半年ぶり。
LINE通話は月イチくらいでしてたんですけどもね。


途中私のSuicaがなくなりバスに乗れなくなりそうになるハプニングもありましたが(そしてバスのドライバーも乗客も塩対応でしらける真顔)


本屋に落としたことが判明し、無事に戻ってきましたよ拍手(4000円入ってたもんね)ありがたいわ、本当にキラキラ


自分が6歳ごろから20歳ごろまでを過ごした町へ。ここへ来たのはいつぶりでしょうか?? 2019年に3週間帰国した際は既に別の町に移った親の元で過ごしたと思うので、きっとそれこそ2017年ぶりとかキョロキョロだったかもしれません。


仮に6、7年ぶりとしましょう。
多少のテナントの入れ替えはあったものの、町はそう大きく変わっていませんでした。


そして、不思議なことにノスタルジーに浸ることが全くなく。



それはまるで昨日までいたような、もう自分の属していない場所のエネルギーを「よそ者」の視点で見ているような...。


きっと私のエネルギーが時間と経験により大きく変わり、場所のエネルギーと同調できなくなってしまったのかもしれません。


積もり積もった話をしながらイチョウ並木を歩き


イオンで映画のチケットを購入。月曜日だけど1100円だったのはなぜだろう?? 嬉しい誤算でした。


小腹がすいたのでパンを食べました。



平日の昼下がりということと場所柄なのか、見渡す限り60代後半から70代のおじいちゃんおばあちゃんばかり。



バスの中も同じ状況で、日本のこれからを思うと怖くなってしまいました。(オーストラリアのショッピングセンターの平日はもっと若い人が多かった)


今日ちょうど参加した就活関連のセミナーで、「数年後(2025年?)には75歳以上の人口が4人に1人」って聞いてゾッとしちゃいましたよガーン労働人口減るばかりですからね...なぜテレワークから出社に戻してるのか、トレンドが意味不明ですわアセアセ


都心部は子育てに全然優しくないと思います。そりゃ子供の数も減りますわ。


話を戻して。

10月に誕生日だった彼女にちょっとしたギフトを渡すと、北海道のお土産にバウムクーヘンをもらいましたよだれ(やったー!!)


そのまま映画『飛んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』を観ました。それなりに面白かったけど、劇場で笑う人があまりいなくてそれが気になりました。(私も友人も面白かったらリアクションするタイプなので)


映画を観たら歩いて大きな公園へ。


今は夕焼けチャイムが4時半なんですね。あと2週間少しで冬至です。


この日は合計2万3千歩ほど歩きました笑い泣き彼女は「最近運動不足で」なんて言ってましたが、土曜軽井沢、日曜新潟でスノボしてからの2万歩超ですからねキョロキョロ全然体力あるやんおいでっていうあしあと


日が暮れてきたので、集合した駅まで歩きます。



ミスドもすごーく久々に行きましたおねがい一緒に飲むミルクティ美味しかったピンクハート



こうして長くて濃い1日が終わった のでした。地元に戻ってみて、改めてここにはもう住む運命じゃないんだなとエネルギーで感じました。



親が引越した時にその土地とのお別れを感じてましたけど、感覚的には「自分の一部だったけど、もうそうではなくなった」という感じでしょうか。こんな機会でもないと行かないので、彼女と一緒に懐かしい場所を訪れることができてよかったです。



私が日本に別段住みたい欲がないのは、この「郷土愛」みたいなものがないからかもしれません。



今週は誕生日ウィークなので、週の始まりに自分が育った場所(生まれたのは別の町)に行け、仲のよい友達と久々に会えて、たくさん歩き、たくさん話せてよかったです照れ



ちなみに私は都内で生まれ育ち、20代に埼玉に住んでたことがあり、30代の今こうして一時的かもですが神奈川県に住んでいるので、飛んで埼玉がいうところの「都会指数」はあまり高くないと思います笑い泣き



映画でいうとこの「都おち」みたいな感じでしょうか。(埼玉も浦和や大宮、神奈川も横浜なんかは都内の小さな町よりずっと都会ですけども)



むしろ首都圏より人口の少ない地方都市のほうが自然に近いし家も大きいし運転しやすいし好きだと思います。都市部には都市部のいい所が、地方には地方のいい所がありますね。