大須にあります

たくさんの人を幸せにする

素敵なお花屋さん

PEU-CONNU さんのアトリエで

行われました中山うりさんの

ライヴにいってきました!



私はクラシック音楽を主体として

生きてきますが…


大学時代の恩師に

いろんなジャンルの音楽を聴き

世界観を広く持てといわれ

ロックだろうがジャズだろうがポップスだろーが

聴きにいきます


さて!

会場はもう日本ではありません


プーコニュさんにより

素敵な舞台と会場に飾られておりました


異国なのかもしれないし

中山さんの歌の世界なのかもしれないし♪


ヴォーカルの中山さんは

アコーディオンとギター、そしてペットを

歌いつつ演奏される方です


アコーディオンに興味があった私は

とても楽しみにしていました


そう言えば

帰宅してから思いだしましたが

前にNHKのみんなの歌で

流れて気に入ってよく聴いていた曲が

中山さんの曲でした笑


なんか聴いたことある声だとおもった汗



中山さんの声は

ジャズ スウィングの似合う

メゾ的なお声でした


歌い方だと思いますが

中山さん自体の歌唱は

激しいものではないです


しかし曲全体としては

表情豊かです


そして丁寧な演奏の印象


リズム隊のベースの方の

安定感


リズム隊としての機能も果たしつつ

音をちりばめて豊かにする

ギター


クラリネットとトロンボーンは技巧も光りつつ

ボリューム出しと表現で花々しいです


二人のデュオがすごくよかった!

移調楽器同士で相性がいいのかしら?


クラの方は

エッグシェイカーに持ち替え

リズムを刻むのも面白かったです

(腕に乳酸たまるね!笑)


トロンボーンの方は

ユンフォにも持ち替えていて

サウンドに大きく変化があり

素敵でした


ホーン系がはいると

華やかになっていいですね!


そして中山さんの

アコーディオン…

なぜだか懐かしい音で

胸が熱くなりました


他の楽器にはなかなか出せない

いい音でした


仲間に恵まれ

声質にも恵まれ

自然で自由な演奏ができる

とても幸せなヴォーカリストさんだなと

思いました


また聴きに行きたいです☆