昨日の夜はいつも通り、

カリスマ先生とのハード連続3レッスンの日

 

動いた!跳んだ!回った!

思いっきり

 

怪我しなくてよかった・・・

それくらいの運動量とでもいうのか

 

あとの祭りで、今あらためて思っている・笑

結局やっている時は怪我に気をつけようとか、

そんなこと考えてなどいないので

 

 

ポワントレッスンも、すごかった・笑

本当に笑えるほど・笑

 

全て!の動きに足指を使う!

ドゥミを通す!

脚は、自分の限界と思うラインを越え続けて、

ストレッチさせていく意識を持続させていく!

(充分伸ばしていると思っているとそこで終わりになってしまう

こういう意識を持ち続けていると、

脚のラインはまだまだきれいになっていくのだと思う)

 

 

少人数、先生は個々の動き、すべてを見てるんです

できていなければ何度でもやり直し

先生の超厳しい監視の中、

それを全ての動き、やり通していく

センターも同じ

 

これって、書くのはやすし

わかってもらえる人にはわかってもらえると思います

 

やっている時は、こんなこと(!笑)、

いちいちやっていたら身体もたない

もうポワントやめるか・・・とまで思ってしまうほどきついのだけど、

不思議なことにレッスンの後は、

先生がやっていることは絶対正解だ

と、身体が言っている、理解している

何より、めちゃくちゃ気持ちの良い爽快感だけが残っている

それが答えなのだと思う

 

こんな、いちいちやってられない

と思うようなことが、

レッスンの後は、それが普通、それがポワント

そういう意識が身体に染みついていく

 

 

稽古が終わってから、

できたてホヤホヤの4番エシャッペのポーズを鏡で見てみたら、

すごくきれいで(自分で言うけど)驚いた

こんな脚が私にもできるんだと思った

 

もっともっとターンアウト!

まだまだ伸ばす~!

 

先生もう無理です・笑

そんな、限界だとかはなし

やればきるでしょう

先生が言いたいのはそういうこと

 

 

バレエ、私は趣味だけれど、

ここに居たい

 

とても厳しい世界だけれど、

これが本当にポワントを履くということ

それをもっと学びたいし、

何より自分の身体が欲しているという感じがしています!