クリスマス三が日の後は穏やかな日々でした

少しだけ(笑)新年の準備をして、乾杯!

2024年も感謝の気持ちでスタートです

 

慣習としてクリスマス装飾は、

1月6日エピファニー(公現祭)が終わるまでそのままなので、

まだまだ街中のツリーは夜の灯りがきれいです

我が家もクリスマスとお正月の飾りが仲良く並んでいて(笑)、

昔はその様子に違和感があったけれど、

今はもうそれが普通に感じます

 

 

 

 

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バレエレッスン

1月2日から始まり

すでにカリスマ先生、プランシパル先生、そしてロシア先生

とのレッスンがありました

年明け早々ものすごく濃い時間が立て続けだったので、

今まだ簡潔にまとめられるよう、

頭の中が整理できていないのですが…

 

 

 

2024年初レッスンで、

一生分(!?)の気持ちが入ってしまうほどに踊ってしまいました

年末最後の稽古後、

カリスマ先生に来るように と言われたレッスンでのことでした

 

先生はまたあらたなBachでの作品を準備していたのですが、

そんなことはまったく知らず、

音なしで一回目の振りの後、初めて曲を知り、

最初の一音で私の心はもう…笑

 

 

 

カリスマ先生とのBachの話は、

何年間もの長いエピソードになってしまうので今は書きませんが、

ただ、

日本から帰った後の12月から年初のこの日までの出来事が、

私を最高に興奮させていることだけは確かです

 

きっと、

私がやりたかったこと を、

本当に実現させてしまった

そのことに自分自身が驚いているのだと思います

 

 

自分の記録として、

このことはまたあらためて書き留めます

 

 

 

 

 

12月からずっとBachを踊る機会があって、

その時感じていたことは、

自分の身体をコントロールするチカラが、

一段と強くなっているということでした

 

自分の身体を思いどおりに音に合わせることができるスピード感

それは私の心の悦びなのだと思いました

 

 

カリスマ先生に年初のクラスに来るようにと言われた時、

この流れをつなげていかなくては と思って、

レッスンがなかった年末年始5日間の間、

自宅でフロアワークをしていました

 

一番重要なのは自分の身体に向ける集中力の質なんですが、

先生直々来るようにと言われたレッスンのためにやろう!と、

当然モチベーションは最高潮だったので、

身体を感じる感度もとても高いものでした

 

 

 

そして年初のクラスで、

先生のBachを思う存分踊れる身体がありました

(心のどこかでBachだといいなとは思っていた・笑)

 

 

踊る醍醐味 を得るために、

私はトレーニングなしではありない

 

そのトレーニングが、

踊る身体に直接効いていることが自分でわかる部分が、

どんどん増えてきていて、

そしてやればやるほど身体は応えてくれている

 

 

 

趣味なんだから 

となまける方向に向かうのはいとも簡単・笑

(自分のことです)

 

でもカリスマ先生にはいつも頭が下がる

踊りたいのであれば、

なにが必要か、なにをするべきか、

いつもそれをわからせてくれる

 

 

 

 

 

2023年の最初の記事はBachで始まり、

2023年の最後はBachで終わり、

そして2024年もBachで始まりました

じっくりと 欲しかったもの が手の中に…

 

私にとってこんな幸せなことってあるか!なのです