有名な高級チョコレートアトリエのアドベンツカレンダー

自分たちでは絶対に買う気にはなりませんが(笑)、

夫が会社からもらってきたもの

 

もちろん!すべてにおいしいプラリネが入っているので、

それが毎日たのしみで夫と交互に開けて楽しんでいます・笑

 

今日は12月8日

日本から帰ってバタバタするかもと思っていたけれど、

なんだか穏やかで、ゆとりをもってクリスマスを迎えられそう

気持ちに余裕があるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本から帰ってきて最初の週は、

ロシア先生、カリスマ先生レッスン共、

進行定着している色々な振りを、

一気に覚えなくてはならなかったので、

まだまだなところはありましが今週はすっかり頭に入り、

エネルギー100%超え のところでの稽古ができるようになって、

心地よいMax疲労で身体がうれしそうにしています

 

(でもカリスマ先生とのBach project、これは進行中

このことは少し落ち着いたら絶対に書きます)

 

 

 

 

きのうはドゥミを一度も踏んでいない、

まっさら新品ポワント持参してロシア先生レッスン

 

出かける前試してみて足が入らなかったので(笑・毎度のこと)、

在宅だった夫に全体重かけて踏んでもらって(笑)、

それでもギュウギュウできつっ!

あぁこんな大変な思いしてまで私はポワント履かなくていい

ポワントは引退(笑)しますとロシア先生に言いたい…

 

 

そう思っていたのに、

レッスンが始まる直前ドゥミを通していたら、

即効足に馴染んできて、えっ?いけそう

 

ロシア先生が新品!?と気づいて、

それにしても、まんざらではなさそうな先生の表情

 

こんなカチコチ靴でセンターなんてとんでもない!

と直前まで感じていたのに、そのままでいくと、

やっぱり感触がよくて、

絶対に今日は履けもしないだろう…

思っていたことが信じられない

 

ロシア先生が、

すごくいいわ と満足げに言ってくれたので、

やっぱり引退するわけにはいかないと思いました

単純です!笑

 

 

シビアですけど結局は見た目なんです

足や脚がどれだけきれいに見えるか

それは先天的に持っている条件も、

皆の前で堂々と認められる世界で、

特にロシア先生はそういうところがはっきりしています

 

だから私は足をどれだけきれいに見せられるか、

そういう工夫が必要で、

あぁめんどくさーと思いながらも、

シビアなロシア先生が私の足を見て、

きれい と言ってくれる度に、

つくづくポワントは自分に合うものを選んで工夫して、

そういうことで私にも認めてもらえる可能性がある

と、いつも思って、

そしていつまでもやめられないわけです

 

 

 

何にしても

こうして愛情をもってシビアにジャッジしてくれる、

バレエの母のような存在がいてくれること

それをとても幸せに感じます

 

 

外の外 に出て、外 を経験することで、

自分の家 の存在の大きさをさらに感じている日々です

 

 

 

 

 

 


今日はカリスマ先生とBachの日

今回のBachは一歩自分の殻を破ります

この話の展開がどうなっていくのか

自分でもまだわかりません