市場で気軽にその土地の食を味わう!
というのは旅の楽しみの一つです
欧ではイタリア、スペインが特に好きですが、
リスボンの Time Out Mark はすごかった!
何しろスケールが大きくて、
イートインテーブルの雰囲気は写真の通り
どの時間に行っても常にこれくらいの人で、
にぎわっているようです
ポルトガル伝統料理、リスボンの人気レストランなど、
50店舗の飲食店がこの周りにずらっと並んでいます
ポルトガルの食はタコやエビ、海産物が多いので、
どこにいっても目移りしてしまうメニューの数々
前夜、絶品シーフードリゾットで有名といわれる、
リスボンの街中にあるレストランに行ってみたのですが、
満席+人々が列をなして待っている!
という状況であきらめました
ところがこのマーケットの中に同じレストラン店舗があって、
前夜からおいしいシーフードリゾットばかり考えていた私(笑)は、
もちろん即決でそこに決定
そのコクがありながらもさっぱりした味わいに大満足
マーケットでは長い待ち時間もなく気軽に食べることができました
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二週間のポルトガル旅行
宿泊先はすべて前もって予約していきました
欧の都市ではコンテンポラリーなブティックホテルを、
選ぶことが多くて、
たとえばこれはポルトで宿泊したホテル
リスボンではあえてクラシックな雰囲気のホテルにしてみました
(というかホテルの数がありすぎて、
何をどう選んでいいかわからなくなてしまった・笑)
超高級クラスでないクラシカルなホテルは一歩間違えると、
ちょっとかびくさいような?(本当に匂うという意味ではなく)雰囲気で、
がっかりすることもあるのですが、
リスボンのこのホテルは正統感、清潔感があって、
思っていた以上によかったです
ベットカバーは美しいポルトガル産
どこまでも純白なリネン類に清潔感が漂います
石鹸やシャンプーなどのアメニティも、
ポルトガル産ブランドのものが使われていて、
これはリスボンにかかわらず、
各地多くのホテルが同じでした
その国で作られたものが宿泊先にあるのはいつも嬉しい