ポルトガルの旅は北部の町ポルトから始まり、

各地を周りながら南下してリスボンに

 

見どころが多すぎる街

まずは私がイメージしていたリスボンを見たい

と思って上ったのが街の中心にあるPraça do Comércioの門

 

6月もそろそろ後半に入ってきた時期だったので、

夏に突入!という感じの、

日差しと爽やかさが入り混じった空気をとても感じました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Praça do Comércio(コメルシオ広場)は、

門(Arco da Rua Augusta)を中心に、

コの字に大きな黄色い建物で囲まれてのですが、

上から見るとこうして、

放射状の模様が描かれているのがよくわかります

 

欧の街には中心広場というのがよくありますが、

リスボンのこの広場は建物を含め巨大で、

海に面していることもあって開放感にあふれています!

 

昼夜、滞在中何度もここを通りましたが、

季節柄もあったのか、

なんともいえず気持ちのよい場所かと感じました

 

 

後でわかったことは、この広場にある何もかもが、

計算つくされたシメトリックなデザインで、

建築されたということでした

 

巨大な広場をアリのように歩いていた私が、

この場を心地よく感じていたのは、

幾何学的なオーラに包まれていたからなのかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の景色はこの門の上から眺めたもの

一度に上れる人数制限があるので、

ゆっくり落ち着いて景色を堪能できます

リスボンは見どころが多いのでここは結構穴場なのか?

それほど人がいなくてよかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広場の建物の一階部分はアーケードになっていますが、

敷地が巨大なので迫力があります

ポルトガルの建築物の美しさに圧倒されます