小学生の時、作文をよく書きましたよね!
水色?や茶色?のマスが一枚の紙にびっしりあって、ひとマスひとマス、句読点を入れ、縦書きする作文用紙。
ある日、夏休みか、冬休みか、週末の作文で、「イモの家に遊びに行きました」と書いた内容の作文を提出しました。たしか小学校低学年くらいだったでしょうか。
後日、担任の女性の先生が作文を返しながら「イモってなぁに?」と聞いてきたので、何でそんなこと聞くのかちんぷんかんぷんでしたが、説明しました。
先生は「食べる芋(イモ)かと、思ってずっと不思議な家なんだなぁと思いながら読んじゃったわぁ」と笑ってくれました。
ハッとしました。
イモ(이모)は韓国語で、おば(母の姉妹)や、年配の女性の呼び名です。
言語の境界線があった!
えええ日常に隠れていた!
叔母の家に行っただけなのに!
稲妻ショック!…だけど面白いかも
このちんぷんかんぷんの幕開けから、今もまだ続いております。
十分に韓国語と文化の知識を実らせないかぎり、ちんぷんかんぷんはずっと続きます。
あれがそうだったの?
これがそうなのかな?
そんな謎解きも、平凡な毎日のスパイス、人生の隠し味になっていいかもしれません。
単純なカレーかと思ったら、なんだキムチでピリ辛やないかい
小学生の時から名探偵コナンが好きです。
毎週金曜日、くもん式にちゃんと行ったら、お父さんが一冊漫画を買ってくれました。
一冊ずつ増えていく喜び。
蘭が言った言葉と、新一が言った言葉がかっこよすぎて、何度も復唱していました。
思い出したら、今も憶えています!
記憶のままに………
書いてみますね。
シーン① 〜 勇気を出して、殺してやったんだ!と言う、友人代表を気取る犯人へ 〜
蘭:「勇気という言葉は、身を奮い立たせる正義の言葉。殺人の理由なんかに使っちゃだめですよ。」
ズキューン
ここでシックな灰原あいちゃんも蘭の人間性に心を開くのです
ザザーン(波の音)
哀:「私は、はいばら あい。よろしくね。」
海をバックに握手するのが感動的でした。
シーン② 〜 NYで、新一が犯人の命を助けた理由を聞かれる 〜
新一:「人が人を殺す理由なんか知りたくもないが、人が人を助けることに理由なんていらないだろう」
(多分こんな感じで英語だったと思います)
ズキューン
犯人は何年経ってもずっと新一のことを憶えているのです
殺人の動機や、悲しい誤解。
人間らしい鬱憤と、あたたかい仲間。
事件を解決してもしても、
うかうか喜べない現実。
迫りくる黒づくめの男たちの存在。
コナン、人生ハードモードすぎでしょう!
映画の大袈裟なアクション、格闘技、
一途すぎる蘭と新一も見どころです
いつも思いますが、ドラマの脚本家や、本、漫画の作者さんは、何年も何年も知識を積み上げて、噛み砕いて混ぜて足して引いて、掛けて……
そしてやっと
オリジナルを生み出すというのは
本当にとてつもない
偉人ではないでしょうか。
宇宙人ではないでしょうか。
ギィーィブワン!パン!
(木の扉が開く音)
………キリトリ………
真実は、
いつも
ひとつ!とつ…とっ…っ
(エコー)
………キリトリ………
ギィーィッブワンッ!バン!
(木の扉が閉まる音)