二枚舌の巣窟「All About」で、またしてもおかしな記事を発見。
もう海外で迂闊にタバコは吸えません!
この記事では、あたかも海外でのタバコは厳しく規制され、公共の場から徹底排除されているように書かれているが、規制対象国として挙がっているスペインで暮らす俺から見れば、日本と大して変わらんように思う。 むしろ喫煙に対しては日本より寛容にさえ思えるほどだ。
その根拠(あくまでバルセロナの話)を以下に挙げる。
・中心街でも路上喫煙&ポイ捨ては当たり前(流石にこれはどうかと思うが)
・一般的に「女性の喫煙=悪」という概念が無い
・喫煙は18歳からOK
・喫煙席の用意されているレストランが多い
・BAR(喫茶店やバー)のテラス席は喫煙OK
・タバコ屋での身分証提示などが無い
もちろん、健康への害を懸念して「タバコ吸うとガンになるぞ!」と訴える運動もあるが、基本的には「それでも良ければ吸っていいけど、まぁ知識として頭に入れておいてくれよ」という感じの自己責任的スタンス。
日本の「タバコを吸うのは意志薄弱で臭くてだらしない人間」みたいな、気の触れた洗脳は一切無い。
そんな現地の事情も隠しながら、都合の良い情報だけを掻い摘んで、それがまるで世界の常識かのように広めようとする日本のメディア。 近年の顕著な特ア諸国化にはただただ閉口するばかりだ。
こんな個人レベルの迫害を推奨する前に、血税で私腹を肥やしている政治家の給与・支出明細の提示および公開を義務化したらどうなんだ? 上から物言うつもりなら、まずは貴様らの腹を明かしてくれなきゃな。
俺は別に、喫煙者の肩を持って一方的な理論を展開するつもりは無い。 喘息持ちだから嫌煙者の気持ちは分かる。 喫煙マナーを徹底するというよりも、闇雲なこじつけで喫煙者を非難しているこの風潮が解せないだけだ。