会うのは昨日が2回目。

前回はこちらの「伸るか反るか」な青写真を提示し、一緒に組んでもらう事になった。 そして今回はその青写真を具現化する手段を具体的に打ち合わせ、準備する物やその資金・期間などを洗い出し、いよいよ動き始めようという段階にまで来た。 SEの人とサシで組むなんて初めてで超緊張。 超興奮!! はあはあはあはあ……。


今まで幾人かSEの男の子と接した事はあったけれど、どの人も(優しいんだが)どこか人を道具・戦力としてしか受け入れない性質があるように感じていた。 「エミチンのデザイン」と組もうとしてくれる人はいたが、「一個人としてのエミチン」と組む事に意義を見出してくれる人はいなかった。 SEという職業に対するまるっきりの偏見だと自分でも分かっていたけれど、会う人会う人がそうだったので、実は彼と引き合わせてもらった時も、そういう不安と先入観があったように思う。


でも、実際に前回会って話し、そして今回こうして詳細の打ち合わせをしてみて、彼にはそういう「戦力になれば誰でもいい」という考えの無い事が分かり嬉しかった。 SEに限らず、こういう意見を持つ人はとても少ないから。 むしろ彼の方から「ただ言われた物を作るだけなら僕じゃなくてもいい」という言葉を聞いて、「この人となら荒波にも立ち向かえる」と感じた。


「日本での前例が無いので収益を得られる確証は無く、実験に近い計画だ」という事を話した上で、力を貸してくれると応じてくれたので、とてもとても感謝している。 俺一人では莫大な投資をしなければ実現出来なかった計画だし、彼には馴染みの無い分野でのビジネスなので、本来なら「そんな得体の知れない物に時間や労力を割くのは御免だ」となるもの……。 快く受けてくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。




また、SEとしての彼ではなく、一個人としての彼の性質にも触れる事が出来た気がする。

今回は彼の家で打ち合わせを行ったのだけど、丁重にもてなしてもらって感動した。 あ、一応書いておくが、彼の家で打ち合わせをする事になったのは、ネットを使いながら話せる適切な環境が近くに無かったから。 男性の家に上がり込んで何かを期待していたわけではないぞ。 そんな性欲はとうに消え失せておる。


まぁ、そんなこんなで心地良く打ち合わせを出来て、とても有意義な一日だった!という幸せなお話。