【妊娠24週】息子のインフルエンザ | アラフォーCML女子の日常 =現在断薬中=

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2014年春、待望の妊娠と同時に慢性骨髄性白血病(CML)の慢性期と診断されました。
妊婦のCML患者は症例が少なくあまり情報がないので、少しでも役に立てればと思いブログを始めました。2019年6月末にタシグナ休薬し、2020年3月に第二子を出産、現在も断薬継続中です。

今日から妊娠7ヶ月に入りました!


お腹は1人目の時より大きくなるのが早いようで、5ヶ月くらいから目立ってましたが、今となっては何を着ていても完全に妊婦体型です。


17週頃から感じ始めた胎動もますます激しさを増してます。


仕事はデスクワークメインですが、集中して前のめりになってるとお腹がぽこぽこ動き始めて、ハッ!だめだめリラックスリラックスとお腹をなでなで。


なんというか。。ほっこり幸せだな〜



そんな中、息子がインフルエンザにかかってしまいました・・!A型だそうです。


ワクチンの予約に乗り遅れ全然取れなくて、やっと来週受けられる・・!というタイミングで、先行してもらってきてしまった 泣


金曜土曜と40度近い熱でうなされっぱなしの息子


金曜の夜は痙攣を起こしたので、救急相談室に電話したら救急車回しますということになり、、息子人生2回目の救急車搬送


前回の痙攣時と同様、救急隊が着く頃には痙攣も治まってましたが、念のため近くの病院を受診することに。


そこで症状を細かく話しててわかったのが、息子のは熱性痙攣ではなく悪寒ではないか、、?!ということ


前回もそうだったのですが、ガクガクと激しく震えるものの、意識はあって、現実と夢の狭間にいるような感じでぎゃーと大声で意味不明なことを叫ぶのです。


身体が震えていうこときかないので、輪をかけてパニックになっている感じ


お医者さん曰く、熱性痙攣と悪寒は間違いやすいですが、意識があるようであればおそらく悪寒です、とのことでした。


今まで熱性痙攣と思ってたのは実は悪寒だった・・!


救急隊の方々、本当すみません 汗


その後家に帰ってからも、夜中何度か震えて叫ぶというのが続きましたが(これはこれで怖い)、悪寒とわかってからは落ち着いて対処することができました。


3日目の今朝は熱も37度まで下がり、朝から元気で叩き起こされましたが、看病疲れ気味の私たちはグッタリです 苦笑


熱は下がってもタミフルは丸5日間分飲まないといけないので、あと2日は薬飲ませるたびに息子の激しい抵抗にあうのかと思うと、、ほんと薬嫌いであの手この手を使って飲ませてるんですが、毎回戦いです。


そして登園許可が下りないので、火曜までは自宅待機。


夫も私も遅ればせながらインフルワクチン受けました。


息子のが移っていたら時すでに遅しなんですが、今後も型を変えて2,3月まで流行するらしく、それらにも対応できるワクチンらしいです。


家では夫も私も完全マスク生活、タオルを分けたりこまめに洗ったり気をつけてるつもりですが、これで移ったら腹をくくるしかないですね。。