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一部の方は知っていると思うけど25日に実家で火災がおこりました

うちから隣接する近所も被害を受けて大きな火災でした。

一度記事書いたけど生々しいので書き直しました。

かなりの乾燥した状態のときに起こった火災で一気に燃えてしまったそうです。

都市機能が麻痺する降雪も重なり、消防がついたころには火の海で延焼を食い止めるのがやっとだったそうです。

警察・消防の話を聞いたところ、朝宅配便の受け取りをしている姿を目撃されており、

体が不自由なのに火元に向かって倒れており、

気管のやけどの跡などから火災時は当然生きていたとのことで・・・

火を消そうとしてたのではないかということでした

父親は以前から半身麻痺の状態で起き上がるのにも時間がかかるのに

出口に向かわず火元のほうに向かって息絶えていました。

死んだらなんにもならん

何で逃げなかったのかと・・・・


毎月一度は顔を出していた実家ですが、数年前から一度も帰ってなくここ数年は声しか聞いていませんでした。

せめて顔だけでも見たかったけど

手も足も焼け落ちるほどの火災、警察は見ないほうがいいといいましたが、見ないわけがありません

最後の姿を目に焼き付けてきました



今回の火災、当然形見も何も残らない大火

おいらのものも全部燃えたけど、せめて親父の写真か何かだけでも残ってほしかった

直接交流のあるブログ仲間のかたの励ましの電話・メールなど本当に感謝します。

おとんも無事送り届けることができました。ありがとうございました


http://www.youtube.com/watch?v=pr_iT-qF34c