no.16とは、◯ント◯リ◯の元ブランドマネージャーと名乗る自己啓発セミナーに、snsの募集にまんまとハマり、年78万円払うも、ど素人のコーチングに月一のつまらない講義のみだつた。
スラックのno.16には、(なんでもつぶやきボヤキOK)コーナーがあり、そこに吐き出すことでしか、自分が存在することができなかった。
no.16とは、スラックの書き込む場所のアドレスのことだ。


【Hey!no.16】

3月でここを出ていくからって

何を寂しがってるのさ no.16よ

凍りつく雪の中で、真夜中まで立っていて

同じことを繰り返すウシガエルのように

泣いたりしてさ


汗ばんだ手にジャックナイフを握りしめてどうしたんだよ、no.16


no.16、君は自分の内に潜む不安に耳を貸すことを知らないんだね


僕に話せばいい 僕に話せよ


話し相手になってあげる

寂しいんなら僕に話しかけろよ、no.16

意味がなかったなんて、悲しい顔をするなよ

君を基準にして孤独の度合いを計ることもできそうだ

なあ no.16 なあ no.16

僕に話しかけてごらんよ


(編詩 SAKAE)


ザ・ビートルズのヘイ ブルドッグからです。

『Yellow Submarine』4曲目。

いやあ、この曲カッコいいなあ。

流石は、ジョン・レノンの作詞・作曲。

リードボーカルも、ジョンが務めています。

ザ・ロックのジョンをとことん楽しめる、楽曲。

ゴリゴリに鳴り響くピアノとベース、歪んだギターに重厚なドラム、どこをとっても死角がない。

イントロのピアノとベースは何度も聞いても、心に響く。

この一年、この曲に支えてもらったなあ。


この曲は4人全員が本気で楽しんでレコーディングした最後の曲であると言われています。


この曲における4人のテンションの高さはやはり本物!聴くものを骨の髄から痺れさせるパワーを持っているし、no.16 この曲でパワーをもらいました ☺️



https://youtu.be/M4vbJQ-MrKo?si=-UqHPB0PayWJN5wi