【2月2日はクレープの日でした🇫🇷】

ワイン愛子です🍷

フランスでは
「シャンデレール(Chandeleur)」と呼ばれる日にクレープを家族や友人たちと食べる習慣がありますよ。
太陽のように黄色く真ん丸いクレープは、寒く厳しい冬の終わりを告げる象徴となったとも言われており、春の訪れを祝う日として親しまれています🌸🌞

クレープではないけれど、
ガレットとは丸い形のことを指していますので、じゃがいものガレットを焼きました。




ハムにチーズが入って、バターで焼くので、 ワインのおつまみにぴったり。

クレープやガレットといえば、フランス🇫🇷ブルターニュ地方の郷土料理。

ブルターニュといえば、葡萄ができず、お酒はりんごのお酒、シードルが親しまれています。

でも、今日ご紹介するワインは、

ロワール地方のナントという街で作られたワイン、ミュスカデです。

ナントは、大西洋側にあり、ブルターニュ地方の下あたり、ロワール川が大西洋に流れ込む、海洋性地帯あります。

ナントは歴史が古く、実はその昔は、ロワールではなく、ブルターニュ地方だったのです。

だから、ナントの街は、
クレープやガレット、バターが有名なんですね。

ぜひ、ガレットやクレープと味わって欲しいのが、ミュスカデという白ワイン。




爽やかでキリッとしていて、生牡蠣に合うワインとしても有名です。

なので、刺身や寿司、和食にも合うんですね〜😋

ぜひ、お試しくださいね。