6月26日
鼻の赤黒さは消え、帯状疱疹の名残は口元のシミのみとなった。
これが、なかなか消えない。
特に生理前は、濃くなる気がする。
でも鏡で顔を見た時、そのシミに目がいかなくなった。
確かにシミはあるけれど、気にならなくなった。
シミがこれ以上薄くならず消えなかったとしても、もういいかなと思える。
これまでドン底のところからお肌が回復していくのを見てきたから、最後に残ったシミの一つ、あってもなくてももう大丈夫。
私にとっては、これが帯状疱疹から回復したということ。
帯状疱疹が残した顔のシミのことを何も考えないで済むことが、回復したということ。
今後もフルーツと野菜多めの食習慣は続ける。
砂糖はなるべく避ける。
手作りの麹甘酒は飲む。
ヤケーヌのマスクや日傘・帽子で紫外線対策する。
洗顔時のすすぎに浄水は使う。
睡眠時間を確保する。
けれど、数ヶ月前のように生活を肌の回復最優先に考えなくても、今はもう大丈夫。
帯状疱疹になった時、お肌にダメ出しして落ち込んでいる時間があったら、もっと心が楽になってお肌にも良いことを、どんどん試せば良かったなと思う。
好きな音楽聴いたり、お肌に良い料理のレシピを試してみたり、クレイを入れたお風呂に入ってデトックスに励んだり、誘導瞑想の音源を聴きながらゆっくり時間を過ごしたり、もっとできることあったなと思う。
このブログを読まれている方は、帯状疱疹にかかっている方・病後の方なのではと思います。
病気で身体もメンタルもしんどい時こそ、少しでも楽に心地よくなるために、お肌の回復のために、ご自分を大事にできる生活をされますように。
そして、一日も早く回復されることを、心よりお祈りしています。