新潟県十日町市に用事があったオットに

乗せてもらい日曜日、行ってきました

 

越後妻有 大地の芸術祭2022

ワタシ、始りました

2021年開催予定でしたが

コロナで今年の開催に。

そして開催期間がいつもより長いです

 

 

過去に全作品を鑑賞した事のあるワタシから。

 

山間部の田舎道を巡る、しかも広域ですので

やはり車が一番便利です

 

それでも巡回バスがあったり

コースバスがあったり

 

移動方法や鑑賞時間の目安など

情報が豊富にあるホームページを

上手に活用してくださいね

 

 

ワタシは

事前にパスポートとガイドブックを手に

新しい作品を中心に情報をアップグレイド

日曜日は松代エリアを

中心に鑑賞してきました

9時前後。運よくほくほく線が見れました

裏手が農舞台です

農舞台を中心に

草間彌生さんの有名な作品や

山の方には

地元の方の参加した作品や

D377 憧れの眺望 エステル・ストッカー(イタリア)

山頂の松代城には現代作品も

 

普段ならまず人が行かない

田舎の小さな城をこんな風にだなんて

 

これまで松代城には車で行けたのですが

随分手前から徒歩指定。

おまけに坂道です

これがとても辛かった・・・

暑さ対策はとても大切ですね

でも、作品を目の当たりにすると

辛い気持ちも忘れてしまいます

 

この作品を見る方はご注意ください

 

残念ながら、とても暑い日で

早々にドロップアウト

 

用事を済ましたオットと合流し

帰りは温泉(千年の湯)に入り

お蕎麦を取ってもらって(有名蕎麦屋さんから)

地野菜を買って帰路へ。

 

「十日町市はいいねー

芸術祭も温泉もお蕎麦も地野菜も。

また行こう、3連休あるし」とオット。

 

いつも一人で黙々、

車でストップアンドゴーで鑑賞していたので

今開催は家族で楽しめそう

 

芸術祭の魅力は作品はもちろんですが

へぎそば(十日町エリアと言えばこれ!)は

家族みんな大好きだし

巡って汗かいたら温泉に入って

冷えたビールでも飲んで。

おっと地酒もたくさんあった。

そうそう、新米の季節にもなるしね、

あっ、新そばの季節も楽しみ。

 

好きな何かがあります

 

 

【おまけ】

芸術祭にはスタンプラリー要素があります

D-376の看板下にスタンプが

ぶら下がっています(写っていませんが…)

ついスタンプ収集に気を取られますが

純粋に作品を鑑賞しての芸術祭です

 

ワタシが行った時は

この作品を丁寧に見ている方がいました

みているとほっこりする作品です

かかしにクボタって