2005年
昔、子どもが欲しくてもできないときは
子どもを預かってお世話すると、子宝に恵まれる
と言われていたらしく、
私も小さい頃、親戚のお家に預けられていたらしい
そこからきているのか、公文のバイトを始める人は
主婦だったりすると、すぐ子どもができて辞めていく…
というおめでたいジンクスがあると聞いた
確かに、小さい子を預かるところだし…
そしたら、もう一人バイトに一緒に入った主婦の
女の子が1ヶ月くらいして、すぐご懐妊した
女神さま
私がバイトすることで、弟夫妻にもおめでたいことが
起きたらなぁ…と、義妹と祈っていたら、起きた
義妹の顔が変わったなぁ…って思ったら、
赤ちゃんができた時だった
私は何かがみえるわけじゃないけど、
ほんとに顔がちがうのだ
義妹は、女神、母性、愛…そんな言葉がぴったりな
キラキラした顔をしていた
もっぱらお葬式のほうが多くて
大変なことが多かった我が家には
弟の結婚、そして、新しい命の誕生は
本当にうれしいことだった
愛
その頃の私は、バイトができることを
ありがたいと思いつつも、
どこかで、あきらめがあって、いいことがあったら
必ず悪いことが起きる…
ならば、最初から喜ばないほうがいい…
「幸せ」って思わないほうがいい…
そう思っていた
自分の中の不安や恐怖はすべて
現実化する…と思い、なんか恐かった。
「思いは現実化する」それはほんとだけど、
人智の及ばないことってある
一人の人間の不安や恐怖なんて
大きな愛をもった人や
神さま、仏さま、天使さん、女神さま…など
大きな存在にはかなわないのだ
暗闇に少しの光があるだけで
たくさんを照らすことができるし、
あたたかい光は、冷たい固まりを溶かす
「小さな命がちゃんと大きくなっていくのかな…
私の心配なんか小さなものだと、証明して下さい…」
って、神さまに祈っていた
そして
小さな命は義妹のお腹ですくすくと育っていった
人間の恐怖というのはほんとは2つしかなくて
「落ちる恐怖」と「成功への恐怖」
それ以外は、人間が頭で勝手に作り上げたものらしい。
私は、「幸せ」を受けとることが恐かったのだと思う
昔、子どもが欲しくてもできないときは
子どもを預かってお世話すると、子宝に恵まれる

と言われていたらしく、
私も小さい頃、親戚のお家に預けられていたらしい

そこからきているのか、公文のバイトを始める人は
主婦だったりすると、すぐ子どもができて辞めていく…
というおめでたいジンクスがあると聞いた

確かに、小さい子を預かるところだし…

そしたら、もう一人バイトに一緒に入った主婦の
女の子が1ヶ月くらいして、すぐご懐妊した

女神さま私がバイトすることで、弟夫妻にもおめでたいことが
起きたらなぁ…と、義妹と祈っていたら、起きた

義妹の顔が変わったなぁ…って思ったら、
赤ちゃんができた時だった

私は何かがみえるわけじゃないけど、
ほんとに顔がちがうのだ

義妹は、女神、母性、愛…そんな言葉がぴったりな
キラキラした顔をしていた

もっぱらお葬式のほうが多くて
大変なことが多かった我が家には
弟の結婚、そして、新しい命の誕生は
本当にうれしいことだった

愛その頃の私は、バイトができることを
ありがたいと思いつつも、
どこかで、あきらめがあって、いいことがあったら
必ず悪いことが起きる…
ならば、最初から喜ばないほうがいい…
「幸せ」って思わないほうがいい…
そう思っていた

自分の中の不安や恐怖はすべて
現実化する…と思い、なんか恐かった。
「思いは現実化する」それはほんとだけど、
人智の及ばないことってある

一人の人間の不安や恐怖なんて
大きな愛をもった人や
神さま、仏さま、天使さん、女神さま…など
大きな存在にはかなわないのだ

暗闇に少しの光があるだけで
たくさんを照らすことができるし、
あたたかい光は、冷たい固まりを溶かす

「小さな命がちゃんと大きくなっていくのかな…
私の心配なんか小さなものだと、証明して下さい…」
って、神さまに祈っていた

そして
小さな命は義妹のお腹ですくすくと育っていった

人間の恐怖というのはほんとは2つしかなくて
「落ちる恐怖」と「成功への恐怖」
それ以外は、人間が頭で勝手に作り上げたものらしい。
私は、「幸せ」を受けとることが恐かったのだと思う
