希望の種
入院して、毎日解熱剤を2、3回点滴で使っても、使っても、40度の高熱が出続けていたので、寒くてガタガタ震えていた。外はもう半袖の時期も近づいているのに、布団にくるまって、暖房をかけてもらっていた。
解熱剤を使うと、高熱だけに大量の汗が出て、シーツまで毎日ビチョビチョになった。
シーツを替える日は決まっていたけど、しぼれるくらいの汗でぬれたシーツだったから、「すみません」と頭を下げて新しいシーツに替えさせてもらっていた。
それでも「ダメです」と言われることもあり、家からシーツ持参で洗って使っていた。
(断られたお母さん、辛かっただろうな…って思う。 ごめんね。)
でも、私の状態をみて、内緒で替えてくれた、看護師さんもいた。
毎日掃除に来てくれる無愛想なおばちゃん、「がんばりな」って言ってくれた。
友だちがたくさん、お見舞いに来てくれた。
遠くから、、就職活動の合間をぬって、、私の部屋があまりに暑かったらしく、「風鈴
をくれた友だちもいた。その日は私の22歳の誕生日だった。その人たちはみんな、笑顔だった(^∇^)
ヤなことなんて、人と人が関わっていったら、いっぱいあるだろうし、グチや落ち込む理由なんて探さなくても見つかる。
だけど だけど…
苦しいとき、大変なとき、人を信じられなくなりそうなとき……あるけれど、
そんなときにこそ、必ず、希望の種ってある

これはホントだと思う。
近くにある大切なこと、忘れそうになるから、
希望の種
むりやりでも、みつけようとする、自分でいたいな。。