『 一緒に 』

お母さん
がんばらなきゃ
がんばらなきゃって
そんなに自分を追い立てないで…

もう僕は走れない
お母さんのスピードでは一緒に走れない
走れないんだ…

お母さん
僕は僕のペースで 歩いていくよ

そして
たまには 一緒に歩こう
たまには 一緒に休もう
たまには 一緒に空をみよう

そんな「親子」はどうかな



一緒に




『 翼 』

生まれたばかりの
赤ちゃんは
大きな翼をもってること
ちゃんと知ってる

大人になるほど
忘れそうになる

今 自分にも翼があるってこと




翼







飛行機ほんのひとこと飛行機

『 一緒に 』

「一緒に」の文字だけ、落ち着かず、

何度も書いた。
何度も書いているうちに、
「緒」は、「へその緒」と同じだと気づいた。
気づいたら、字が落ち着いた。
「緒」…みえない糸(絆)、
    みえる糸(へその緒)で
    つながっている者、
そんな意味が浮かんだ。

お母さん、一つの緒でつながっていた人。
たった一人の人。


『 翼 』

子どもの頃は何でもできると思っていた。
お母さんのことが一番で、
お母さんの歓び、怒り、哀しみ、楽しみを
自分のことのように感じ、
寄り添うことが幸せだった。

私は今
子どもたちのように、
一番に、自分以外の人のことを
想いやり、行動することができているだろうか…。