携帯 | 行間の向こう側

携帯

体の一部のように感じるほど密着した存在なのに

アドレスは友達の登録でいっぱいなのに

【着信】がない時間と、ぽつんとした【孤独】を感じる時間の長さは比例して伸びてゆく