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一生のうちで
自分の人生に
関わってくれる人って
何人くらい
いてくださるんだろう
もちろん
職業や環境、立場で
大きく変わるだろうけれど
幼少期から
そういう環境だったため
関わる人の数は
どちらかといえば少なかった
そんなわたしの環境が
激変したのが
８年前
スマホの履歴が
ほぼ家族
だったわたしが
まさか
SNSから発信する側に
なろうとは
当然
人間関係も大激変
スマホでいくつもの
メッセージグループを
持つまでに
ただ…この８年
変わらず続いている関係は
意外と
とても少ない
その時々で
環境や立場の変化と共に
ご縁の
深さや距離は
どうしても変わる
いい悪いではなく
仕方のないことなんだと思う
仕方がないと
なかなか割り切れず
体調を崩すほど
悩みに悩んだこともある
変わらない関係はない
そう
誰かの著書で読んだとき
自分に非があるのではなく
成長の過程なのだと
はじめて自分に
落とし込むことができた
その著書に励まされて
手放すものと残すものを
その都度
冷静に見直しつつ
今ここにいる
学びを得るだけの側から
伝える役割を担う側に
立場が変わって
数年
伝える側の役割の形
が変わって
半年以上
変わらぬ関係
変わった関係
があることも事実
でも
一つ言えることは
常にわたしには
必要な存在が
必ず
現れてくれるということ
常に
サポートされながら
日々
支えられている
今も
その方達のおかげで
日々
独りじゃないことを
実感できている
幼い頃からずっと
寂しさを抱えて生きてきた
わたしの人生
でも
その距離と相手は変わっても
わたしはいつも
支えてもらえてる
今、絶賛
日常生活断捨離中
一番手放したかったもの
孤独感
今度こそ手放せそうです
関わる
人や距離は変わっても
あなたは決して
独りにはなりません
そのことで
自分を責めるのは
やめてね
谷口まさよ
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