音源などはコチラ。
田舎に住みながら、精力的に音楽活動を続けていて、そのエネルギーとバイタリティにはホントに頭が下がります。
今回は、2月に発売されたアルバム「流星キネマ」を引っさげての、京都・神戸・高知ツアー。
先輩の場合は、ガチで「ツアー」です。
自分で機材を積み込んだ車を運転してまわります。
スゴいです。はい。
開場前の店の前でほとんど30年ぶりに会いましたが、一気にタイムスリップしました。
高校2年の秋、私は、オフコースのコピーをバンドでやっていたのですが、文化祭の練習を体育館でやっていたとき、先輩が「ちょっと歌わして」とやってきて、そのハンパない歌唱力に、まあ、そのあとしばらく歌う気が起こらなかったというエピソードがよみがえりました。
さて、セットリスト。
01 時刻表 (中島みゆき)
02 最後の夜汽車 (甲斐バンド)
03 6月の水彩画
04 ヴェルベットムーンにくちづけ
05 Secrets
06 星に願いを → 雨の唄とか星の唄とか
07 冬の動物園 ~ 春
08 流星キネマのテーマ ~ フルバージョン
09 ゆるやかな法則
10 水中写真 (新曲)
11 ぶるー(仮題) (新曲)
12 雨の匂い
(アンコール)
13 エンジェル
14 夜を見てた
前日の京都で気合入りすぎで喉を酷使して調子はよくなかったようですが、PAを使わない生音&肉声のライブであるにもかかわらず、味のあるギターと響きのある声で、一気に店内を浜田裕介ワールドに引き込んでくれました。

入りの2曲はカバーですが、ニクい選挙区(ドキッ)・・・じゃなかった選曲です。
「女性の唄を歌うと、モノマネにならないし、キマるとカッコイイよ」とは、ライブ終了後のワークショップでの先輩の言葉ですが、いや、マジかっこよかった。甲斐バンドの曲も完全に自分の唄にしてましたね。
さて、オリジナルです。
卓越したメロディセンスと言葉の選び方は、やはり素人ではありません。
前日の京都では、残念と評されたMCを駆使しながら、徐々に人間・浜田裕介の一部が見えてきます。
この日くらいMCが決まれば、残念といわれることもなかったはずです。(爆)
私の大好きな「雨の唄とか星の唄とか」は、「星に願いを」からの流れで。
泣きました。
胸にズシンときました。
コチラで試聴できますので、ぜひ。
新曲の2曲も、ニクい運びとうまさ。
ギター1本で、ここまで表現できるというのは、なんとすばらしいことか。
ライブを演る者のハシクレとして、勉強させてもらいました。
アンコールの「夜を見てた」は、私もカバーさせていただいている名曲です。
本当にすばらしい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!!
年齢は、1コしか違いませんが、音楽的には、もはや天上人のような・・・いや、こんな言い回しはキラいな人でした・・・♪天は人の上に人でなしを作る♪なんて歌う人なので怒られてしまいます。音楽的には、間違いなくはるかに手の届かない高みにいるけれど、とても人間くさい、ある意味、不器用な方です。
でも、GIBSON、ええ音してたなぁ・・・。



