- 更新、休みました・・・。
なにせ、キーボードからマウスに右手を持っていくのさえ辛くて・・・。
さくら/西 加奈子
で、読みました。
ラスト50ページは、泣けて泣けてしょうがなかったです。
一(はじめ)、薫(かおる)の兄弟に、妹の美貴(ミキ)。
美しい母とその母を愛してやまない父。
家族をそっと支える控えめな犬、サクラ。
いろんな形の愛を、「愛」という言葉を遣わず、巧みな比喩と薫の一人称によって描き出してゆきます。
ああ、神様はまた僕らに悪送球をしかけてきた。
この言葉の意味するところは・・・。
読んでのお楽しみ。
これ、リリー・フランキーの「東京タワー」がなければ、きっとその年のベストセラーになっていたでしょう。
読まなきゃ、損しますよ。